どーも、カーネリアンです 
学生ん時の友人が
４月４日生まれで
オレ
オカマの日が誕生日なんだ〜
って聞いた時はキョトンとしたけど
３月３日の女の子の節句
５月５日の男の子の節句
間の４月４日はオカマの節句
だなんて
そんな大喜利みたいなこと
誰が言い出したんやら
イマドキのＬＧＢＴでは
信じられないワードセンスだし
さてさて
指にギプスしてから
早いもので２週間経過して
この不便さにも段々と慣れてきました
今回の受診は経過観察
普段病院とは縁遠い
ザ・健康優良オヤジなので
病院の雰囲気はいつ来ても苦手です
呑まれて萎縮しちゃいます
まずはレントゲン撮って…
ふ〜ん、レントゲン撮るんだ…
ギプスしてるのに
石膏じゃなくて金属でホールドしてるのに
ギプス誰が外してくれるんだ？
とささやかな疑問を抱きつつ
レントゲンコーナーへ
暫くして番号を呼ばれ
Ｘ線の撮影室へ通された
小指ですね
手を開いてこちらに置いて下さい
ん〜と
このまま写すんですか？
金属のギプスしてるんだけど…
とりあえず写しますね
・
・
・
・
・
ちょっと何も写りませんねぇ…
でしょうね…
もっと細いモノかと思ったんですが
全面覆われてます
どうしましょうか…
診察でどのみち取っちゃうんで
今取りますね〜
そして
滞りなく撮影会は終わり
一旦待合室へ
う〜ん
２週間じゃこの程度か〜
劇的な快方状況を期待してたんだけどなぁ〜
ホントに治るか不安になるわ
ちなみに
ギプスはこんな感じ…
さすがのＸ線も
コレは透過しないっしょ
小指だけ
２週間も風呂入らずの困ったちゃんなので
今回はコレを準備してきた
診察待ちの間に
ゴシゴシゴシゴシ…
ゴシゴシゴシゴシ…
入念にクリーンアップして
あ〜スッキリした
(担当医)
ギプス取ったら治らんからね！
って脅されてたので
拭き拭きすることも出来ずに
とりあえず２週間ガマンの子であったのよ
それにしても前回の治療時は
動揺がココロの９割占めてたので
ギプスの詳細が
全く記憶に無かったんだけど
マジマジと眺めて…
ロボコップみたい
と例えが古すぎて共感を得られない
暫く待合室で順番待ち
番号よばれて診察室へ
どーですか具合は…
すいません
レントゲン撮るのにギプス取っちゃって…
あ〜それはいいんだけど
これ、ギプスが逆だね
これじゃ指が伸びないよ〜
マジスカ！？
どーりで第一関節がお辞儀しちゃうんだ
ギプスを逆に装着するという
気を取り直して
ギプスを正しく装着してもらう
あの…
２週間でこんだけなんですけど
治るんですかね？
元通りにはならないよ
どーしても少しはお辞儀しちゃう
そこは諦めてちょーだい
あ…
はい…
元通りに治らない宣言されちゃいました
地味にショックです
伸び切らない左手の小指を見るたびに
腱って簡単に切れちゃうコトを
思い出すんだろうな…
また２週間後…
ヤレヤレだよ
