外国人観光客が安心して来店できるポイント3つ♪ | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

おはようございます。

京都発!

日本文化を伝えているお教室の先生や、小売店など販路拡大したい商店の方へ。

旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、

価値を伝える接客英語を通じて、今あるビジネスにプラスαの売上をつくる

「はじめの第一歩」インバウンド・アドバイザー、倉中梨恵です。

 

外国人観光客に来店してもらうには、もちろん体験の内容も大切ですが、

まずは、「お教室の設備が整っている」ことも大切です。

皆様がどこかお教室に行かれる際も、「予約の取りやすさ」や「決済の簡単さ」も敷居を低くするポイントになりますよね!

 

1、クレジットカード決済ができること

 

もし、近所に観光スポットがあって、通りすがりでも外国人観光客が立ち寄ることが可能な状況にあるお教室・お店の場合は、特に重要です!

外国人の方は、「日本円」を少ししか準備されていない場合も多く、「ふらっと立ち寄り」「お土産を衝動買い」をする場合は、クレジットカード決済をされたい場合が多いです。

今は、スマホ一つあれば、クレジットカード決済が可能ですので、お手軽に準備できます

 

 

 

 

2、英語メニューがあること

 

メニューって飲食店??と思われるかもしれませんが、

日本文化の体験教室や、物販をされる場合も、英語での案内パンフレットがあると、安心してもらえます。

プランがいくつかある場合は、料金表を作っておくとよいでしょう。

通りすがりに来店してもらえそうな立地にある場合は、特に必要だと思います。

外国人のお客様は、異国で「適正価格」がよくわからないので、不安に思っておられます。

しっかりと料金が明示してあれば、安心してもらえますニコニコ

 

また、通りすがりのお客様が期待できない立地の場合でも、来店されたお客様に、お帰りの際にパンフレットをお渡ししておけば、帰国されてからお友達に紹介してもらいやすくなりますね音譜

 

 

 

 

3、Wifiフリーであること

 

日本は、海外に比べてWifiフリーの場所が少ないと言われており、外国人観光客が不満に思われる点としてよく挙げられています。

体験教室においては、ホテル・飲食店と比較するとWifiはそれほど求められてはいないと思いますが、教室やお店のFacebookページにチェックインしたり、写真をSNSでお友達に拡散をしてもらえる状況をつくるためにも、Wifiフリーにしておくことがおすすめですビックリマーク