皆様こんにちは。
昨日はアウトレットに行って妻の越境ECの仕入れをした後コストコに行って一ヶ月分の肉などを買い込んで来たのですが、冷凍庫がパンパンでジクソーパズルの様に収納したミナミです (≧∀≦)
そんなことはさておき、本日はインバウンド集客、対策のポイント⑥です。
1はターゲット選定
2は外国語メニューブック作成
3はランキングメニューの作成
4は外国人が喜ぶ「メニュー、商品」を作る
5はインフラ整備「Wi-Fi編」
でした。
6番目はインフラ整備「カード決裁編」です。
ここは非常に非常に重要なポイントですのですぐにでも実践して頂ければと思います。
実は海外観光客は現金をあまり持ち歩いてません。
そもそも現金の持ち込みをある程度規制されてますし、海外のATMでキャッシュを下ろすという行動自体に恐怖感を抱いてる旅慣れしていない観光客も多いのです。
でもどうしても個人のお土産屋さんや屋台等は現金のみの決裁になることは分かっているのでそう言う時の為に現金をとっておきたい。
だから食事などはカード決裁が出来る店で食べたいという流れに成る訳です。
今私は仕事で仙台、大阪、名古屋、博多、福井などを訪れますが、駅前の飲食街等を歩いていても、大阪以外は「カード決裁が可能かどうか」すら外から見て分からない店がほとんどです。
たとえカード決裁が出来ても店の玄関周りのファサードに表示してないのです。
海外観光客の目線で見ると、この時点で選択肢から外してしまう人も少なからず居るのです。
私が海外に行ってレストランに入る時もカードの表示が無いと入れない時があります。
まずその国の為替の計算が面倒くさいし、言葉も通じない、現金の持ち合わせが不安だったり、その店の価格帯があまり分からなかったり。
色んな要素を踏まえて基本的にはカード決裁出来る店に入ります。
ですので、既にカード決裁に対応しているお店は必ず店前のドアや看板にクレジット決裁対応の表示板を設置しましょう
。
店前の雰囲気が悪くなるとかそんなこと言ってる場合ではないのです。
そしてターゲット選定した国の言葉で「カード決裁対応可能です!」と書き記しておきましょう!
それだけで「この店は入っても大丈夫だ。安心だ!」と最初のハードルをクリアする事が出来るのです。
そしてここからは中国人関連の方限定の決裁の話です。
中国人対策には独自の決裁システムの導入をオススメしております。
中国人の大人のほぼ100%が持ってるカードに【銀聯カード】という物があります。

これはいわゆる銀行口座に直接紐付けされてるデビッドカードの様なもので、日本でも免税店やデパート、家電量販店やコンビニ等で決裁対応されています。
中国の口座に現金があればいくらでもカード決裁が出来るので中国人にとっては安心して買物が出来る必需品です。
そしてこのカードを使いたい事情も理解しておく必要があります。
まず中国人は現金をあまり持ち歩きません。
上海で生活していた時によく感じましたが、中国人はコンビニでおでん串一本買うのにもこの銀聯カードで決裁します。
最高紙幣が100元で日本円で1600円程度なので1万円分を財布に入れるにも6枚分の紙幣を入れなくてはならなくなり、お札が非常に財布の中に多くなる事もあり、カード決裁をする事が多くなります。
普通のクレジットカードも皆さん所持してますが、限度額が日本人が考えてるより少ない傾向があります。限度額を超える買物をする際には信販会社に電話して枠を空けてもらわないといけないので、海外旅行中はなかなか対応しずらいのです。
また、日本のお財布ケータイのようにスマホ決裁も進んでいます。
中国独自のSNS内サービスのWechatPayとアリババ内サービスのAliPayです。
先般日本のローソンが全店でこの決裁システムの導入を開始しました。
スマホのQRコードを見せてレジで読み取りすればサインレスで決裁が可能です。
この二年くらいで急速に普及しました。
このスマホ決裁も銀聯カードに紐づいています。
ですので銀聯カードの普及率が多い訳です。
日本でも銀聯カード対応のお店は増えて来ていますが、飲食店、特に地方に限っていうとまだまだ対応していません。
店前に中国語で「銀聯カード対応してます!」と書いてあったら中国人は安心して入れる店だと認識してくれます。
WechatPayやAliPayまで対応出来てたらパーフェクトです。
おみてなしの国ニッポンを声高に叫ぶなら、こういうインフラ整備をしっかり整えてお迎えする事こそがおもてなしだと私は感じて居ります。
当社ではiPadを使用しての銀聯カード決裁、並びにWeChatPay、AliPayの決裁システム導入の取り次ぎをしております。
資料をお送り致しますので是非お気軽にご相談下さいませ。
まとめます。
①クレジット決裁に対応する
→対応していないなら対応を検討して下さい。
②店前にクレジットカードが使えることをはっきり明示する
→カード会社から無料で支給されるプレート等を玄関周りに設置する
③ホームページ、SNS発信、ぐるなびなどの紹介ページにカード決裁可能である事を表示する
④中国人対応として銀聯カード、WeChatPay、AliPayの導入を検討する。
こんな流れでおもてなしの一貫としての決裁システム導入の検討をオススメいたします。
ではでは。












