Pane e tulipani~パンとチューリップ~ -32ページ目

Pane e tulipani~パンとチューリップ~

楽しいこと好きなことを書いていきます。

『空海と密教美術展』

このポスターを見たら行きたくなるよねぇ。(o ̄ー ̄)


BSプレミアム『空海~その至宝と人生~』を見たら、

絶対に立体曼荼羅を観たいっ!!

って思い、速攻で上野へ。 走る 京都国立博物館

パンダバスとラブホテル


音声ガイドは北大路欣也ですおとうさんP-01B

会場は大混雑だったので、音声ガイドを聞きながらブラブラした。

お経BGMが付いてるガイドが良かったなぁ。

有難いような涼しいような。


会場は第1会場と第2会場に分かれてて、

第1会場は『書』や『絵』が多かった。紙筆


書の名人(書家)だった空海だけあって、

第1会場は書ばかりだった。

「マニアックな展示だなぁ。チラ汗

と思っていたが、他の人は真剣に書を観ていた。


書を嗜んでいる人が沢山来ていたのかなぁ。

書ねぇ。

ぼんやり観ていたが、ハッと気がついた!!

「弘法も筆の誤りって弘法大師空海から来てたんだ?!はっはっ

「弘法」って「高坊」かと思ってた、

しかも「高坊」=「高僧」と勝手に思い込んでた!

勘違いって怖いねぇ。sss


第2会場は仏像が中心の見ごたえがある展示だった。

仏像は全部素晴らしい!!


大日如来や薬師如来、千手観音など、

見慣れた仏像もあったけど、

ほぼ初めてみる神様ばかりだった。弥勒菩薩 京都


穏やかな仏像はその前に立つと、

大きな優しい心に包まれるようで、心が静まる。

怒りを帯びた仏像は、その力強さで守ってくれているという

心強さがあった。

怒りの中にある優しさ、優しさの中にある怒り、

仏像世界は奥が深い。


一番の見所は、やっぱり『仏像曼荼羅』!!

この展示だけでもいいくらい素晴らしかった。

立体曼荼羅だよ!!

曼荼羅の世界の中に入り込んだようで感動する。しずくきらーん


8体の仏像は380度全て見ることが出来たのも嬉しい。

持国天立像の怒りの姿も良かったけど、

さらに怒りの激しい増長天立像が良かったぁ。


優しさや癒しだけでは救われない世の中を、

怒りをもって煩悩や悪事を払いのける。

空海は苦しんでいる人間に、

様々な形の救いを広めていたんだね。お坊さんきらきら!!蓮


余談だけど、東京国立博物館の投票アンケートでは

帝釈天騎象像が8体の仏像の中で一番人気みたい。

確かに帝釈天が一番端整な顔立ちで男前だったもんなぁ。

怒りの仏像が多い中で穏やかなお姿だったし。はい


『仏像曼荼羅』は本当に感動。

京都・東寺で天部二一尊が揃った立体曼荼羅が見たいわぁ!!蓮うれしい


パンダバスとラブホテル

グッズ売り場も大混雑。

フィギアもいいなぁ、クリアファイルもいいなぁ。

なんて・・・ここはコンサート会場のグッズ売り場か?

ペンケース買っちゃったにま~アハ


『空海と密教美術展』


http://kukai2011.jp/

『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』


キューバづいていますが。

前々から何度も評判を耳にしていた

『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』を何年越しかでやっと観たDVDおんぷ プッ顔


お爺ちゃんとお婆ちゃんが、かなりイカす!!aknきらきら


懐かしいような、

くすんだような、キューバの街並みも良い!

明るいだけではなく、社会主義の重荷だけでもない。

彼らの音楽にある深みはこういう環境で創り上げられるんだって感じられた。


レコーディングのシーンも、

ライブのシーンも、

インタビューのシーンも好きだけど、

海に突き出たテラスで海風を受けながら、

リラックスして演奏しているシーンが一番好き。(o ̄ー ̄)クラムボンは笑ったよ


気だるくてアンニュイな大人の時間が流れる。


DVDを見終わってすぐにi-Tunes storeでCDを購入。

ん~~~。

キューバの海辺でモヒート飲みたいっお酒大好き棒人間ちゅら海



Chan Chan /Buena Vista Socia...

¥150

iTunes

※モバイル非対応

『モーターサイクル・ダイアリー』


エレネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ 著


チェ・ゲバラが20代の医学生の時にした

南米の旅の記録。


チェ・ゲバラの娘がまえがきを書いてるんだけど、

最期の一文が粋なのっ!

親子揃って素敵なっ。


英雄・ゲバラとはイメージが違い、

エレネスト青年の物語という作品だ。

文学的な表現が多く、物語の中の冒険のよう。


後に革命家になる前段階として、

南米での差別や貧困問題が強く書かれているのかと思ったけど、

そうでもなかった。

むしろそういった部分は冷静に坦々と表現されていたように思える。


喧嘩したり、食や宿を恵んでもらったり、

優しくされたり、邪険にされたり、

普通の青年達の冒険旅行。


マチュピチュの事が細かくかれていて、

ゲバラがマチュピチュに深い興味を持ったのが、

よく分かる。


読み終えても、チェ・ゲバラとエレネスト青年が

イコールにならないような面白い本。


この旅の、ほんの数年後にキューバ革命に参加するんだよなぁ。

なんだかとても不思議。

チェ・ゲバラの魅力が一層深まる一冊でした。


モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)/エルネスト・チェ ゲバラ