四万十川ウルトラマラソンのレース対策 | アスリートな薬剤師のリトリートブログ

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岡山県備前市「いんべ薬局」勤務。スポーツファーマシストの資格を持ち、アンチ・ドーピング活動に力を入れております。
現実社会からのリトリート(避難所)としてブログをつづります。
トレイルランニング、マラソン、アンチ・ドーピング情報などを書いていきます。

昨日のブログの宣言通りで・・・

 

まあ僕のレベルの話では

秘策などというものはないですし

そんなに速くないですが

僕なりの対策を書いてみたいと。

持ち物は

塩熱サプリ

もしくは

塩分チャージ

以前、塩熱サプリは高いというご指摘が

あったのですがたしかに高い。

塩分チャージを購入して

チャック式ビニール袋に

小分けしてもいいかなあと・・・

 

あとは

MAURTENジェルを3つほど。

水は持ちません。

レストステーションに預ける荷物に

MAURTENジェルを2つ入れます。

あとでも触れますが

小さめの250mlくらいの

ペットボトルの水も入れておきます。

本当ならエイドの食べ物を食べたいけど

コロナの影響で個包装のものが

多そうなので

自分でジェルを用意することにしました。

 

まずは100kmを5分割。

当たり前すぎ!?(苦笑)

四万十川ウルトラマラソン

は前半に大きな山があります。

標高600mほど。

ここが約20km地点。

15km地点あたりから

急坂になってきます。

ですから20kmまでと

20~40kmまでで

平均取れればいいですね。

 

9時間を5分割ですから

1.8時間=1時間48分です。

必然的に40km通過が

3時間36分以内とされるわけです。

若干後半はタレることを想定して

ここでの目標は3時間30分

フルマラソンの距離を

3時間45分以内に通過したいです。

スタートから20km

は、1時間50分を超えるでしょうから

その差し引きを

20km~40km

で巻き返すつもりです。

もちろん下りばかりですから

飛ばそうと思えば飛ばせますが

ここで重力に任せて走っちゃうと

後半80kmあたりでやられます。

ストライドは小さめで

衝撃を少なくしたいところです。

40km~60km

は僕の中で辛いと思う部分。

辛いと思うから辛いのですが

ちょいと大き目の峠が

結構くせものです。

2017年はここで

一時期やる気をなくしました。

レストステーションに来たら

預けた荷物を受け取れますが

孤独を感じました(笑)

毎回1人で参加しているのですが

周囲のランナーは

サポートの方々が

荷物の入れ替えを

手伝ってくれていました。

楽でええよなあ?

と横目で恨めしそうに・・・

ここで休みすぎてはいけません。

誘惑は多いですが

滞在時間は短めに・・・

60~80km

ここの区間は給水所の間隔が

少し長いところがありました。

レストステーションの預け荷物に

小さめのペットボトルを入れています。

気温にもよりますが

必要となってくることもあろうかと。

 

80km~ゴール

もうここら辺は意地ですよね。

頭の中で計算ばかりしていますが

うまく回っていないので

計算ミスが多かったです。

ガムテープか何かに

通過予定時間を書いて

腕に貼った方がいいかも・・・

image

あとは疲れた脚でもキロ5分ちょいで

走れるような練習が必要かと。

そのためにはスピードも大切。

長い距離を走る練習も必要ですが

インターバルやビルドアップも

織り交ぜておく方がいいかも。

結局マラソンの練習と同じですね。

 

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