これから書くことは
今後改善されていくであろうことですが
どこの里山でも起こりうることなので
一応書いておこうかと・・・
登山口って
駐車場が狭いケースが多いですよね。
大きな山ともなると
前日夜に着いても
すでに満車ってこともあり得ます。
南アルプス鳥倉ゲートでは
深夜に着いて
あと3台で満車でした。
北アルプス折立でも
登山口そばの駐車場は
かなりギリギリ・・・
今まで余裕で停められたのは
中央アルプス木曽駒高原
(これは下山後)
だけです。
満車だった場合
どこに停めますか?
過去に行った登山口では
帰りに通ると
駐車場までの道の路肩に
停めている方が多数おられました。
救急車とか消防車とか来たら
通れるの?
それ以前にマナーとしてどうなん?
って話になります。
でも今回書かせていただくのは
里山の登山口です。
今、ちょっと問題になっています。
そこは本来停めていい場所でした。
充分スペースもあります。
ですが地元の住民の方が
駐車した登山者に向けて
苦情を言い
追い返したそうです。
結局のところよくよく調べると
誰の土地でもなく
市の所有の土地でした。
ですが管理をしているのが
地元町内会で
地元住民にとっては
「管理を手伝いもしないのに
何を勝手に使ってるんだ」
と思っていたのだろうと・・・
じゃ住民の方が悪いのか?
そうではないと思います。
登山者の方にも
問題があったのかもしれません。
挨拶はしたのかな?
ゴミなど落としていないかな?
騒いだりしなかったかな?
振り返るべき点はあると思います。
ほんのちょっとしたボタンの掛け違えで
大きな問題に発展する可能性があります。
僕たちは部外者です。
その点を充分に心に留めて
謙虚なふるまいをすべきだと思います。
コンビニやスーパーの駐車場に停めて
別のところに平気で出かける人がいます。
僕がコンビニやスーパーの経営者なら
絶対嫌なので逆の立場で考えて
僕はこういうことはしません。
コインパーキングを探します。
なんで平気で停められるのか
その心境がわかりません。
おそらく逆の立場でも許せる
寛大な心の持ち主なのでしょうね。
(もちろん皮肉です)
結局のところ普段の生活から
気をつける箇所は同じです。
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