マラソンの直前の行動については
よくブログなどで見かけます。
2015年の「第1回おかやまマラソン」に向けて本気で練習を始めた僕は
頼れる同級生エリートランナーに相談し
メッセンジャーでメニューを指示してもらったり
相談したり・・・
その中で
「レースの当日か、翌日の夜は軽いJOGをする。」
ってのがありました。
「休息日は大会後2日目。」
彼女はそう言いました。
大会後のメニューについてはあまり見かけないような気がします。
ですからこのアドバイスはありがたかったです。
以前、ファンランナーだった頃は
完走後、走る気にもなれませんでしたから
当日はおろか翌日も・・・
なんならしばらくの間、走っていませんでしたよ(^^;
変な達成感があり、さぼっていましたね・・・
それが「第1回おかやまマラソン」以降、気持ちを切り替え
翌日に走るように
走るように
走るように
走るように
シマシタガ・・・・・・
関節痛が結構ひどかったです。
フルマラソン後だと、とても走れない状態。
最初の頃は、走らず歩いていました。
歩くだけでも血流増すかなあと思い・・・
ようやく翌日まともに走れ出したのは
「とくしまマラソン2016」あたりからですかね?
昨年の「香川丸亀国際ハーフマラソン」の翌日は
しっかり歩いていました(笑)
今年は翌日、普通に走っていました。
なんならキロ5分も切れそうでしたが、ゆっくりと(^^;
以前のような痛みはまったくなく、強くなったなあと感じます。
月刊走行距離の影響もあるでしょうが
トレイルランニングのおかげだとも言えます。
月間走行距離だけならここ2年近く変わりないですから。
昨春から始めたトレイルランのおかげで
足が強くなったのだと思います。
ある程度血液を循環させないとっ!!
これは確かだろうと思います。
ただ練習方法は人それぞれ。
何が正しいかわかりません。
正解もたくさんあります。
2週間休んだところで大して走力落ちないという話も
ネットで見たことありますからね。
ただ、僕の疲れのピークは
フルマラソンの1ヶ月後・・・
このあたりのような気がします。
この疲れだって
レース後翌日に走り
1日休養を挟んで
徐々にペース上げて
その週から練習を再開している
からかもしれません。
もしもしっかりと休養してから
練習を再開すれば
1ヶ月後の疲れはないのだろうと予想しています。
しかしながら僕は変化をあまり望みません。
今までこうしていて問題はなかったから次もそうする。
レース当日の朝食
トイレのタイミング
スタート前のジェル摂取の時間。
ジェルの銘柄
などなど。
レース後も同様です。
新たな流れを取り入れて結果が悪くなることを恐れます。
練習で出来ないことは本番でも出来ない。
これを肝に銘じて日々練習に取り組んでいます。
何か新たなウェア・グッズを使用する時も
とりあえずは練習で使ってみますよね?
そんな感じで色々な良いもの、良いことを取り入れて
徐々に走力を上げていけたらと考えています。
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