作る仕事の魅力と難しさを感じる | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

作る仕事の魅力と難しさを感じる

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

梅雨ですね。

窓を開けると押されるような

湿度の高い空気を感じます。

 

でもこの時期は

いろんな香りを楽しめます。

 

草の香りや、アスファルトのにおい

雨の香りも感じますね。

 

次回インバスTVは特別放送です。

近日満席になりそうですので

お早めにお申し込みください。

 

 

さて、今日は

「作る」

ということ。

 

私は作るという行動に

強い魅力を持っています。

 

何もないところに

何かが出来る。

そしてそれが残る。

 

作るとはいろんな

工程がありますが

私は加工は得意ではありません。

 

今までにないものを作る

ことに魅力を感じます。

 

 

それは前職のダイエー時代に

あるものを仕入れて

利益を載せて売るという

仕事をしていたせいかもしれません。

 

ただ作るというのは

思ったほど簡単ではありません。

 

作ったものが使う方が

受け入れられなけばなりません。

 

このギャップを作り手として

経験を積めば積むほど

受け入れられなくなるのです。

 

書籍もしかり

セミナーや講演もしかり

動画もしかり

使い側に立てばすぐわかることが

作り手発想になると

全く気付かないようになるのです。

 

いえ、気づいていたとしても

気づかないふりをしたいのかも

しれません。

 

とにかく、作るからには

使ってもらわないと

ごみを出す行動に変わりありません。

 

よいものを作りたいものです。