仕事と趣味の境界線、どう引く? | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

仕事と趣味の境界線、どう引く?

おはようございます。

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

TIC(鳥原隆志のインバスケット

チャンネル)はおかげさまで

チャンネル登録者数が

 

5000名

 

を突破しました。

ありがたいことです。

感謝申し上げます。

 

さて、今日は

「続ける」

というテーマについて

書きたいと思います。

 

今回のYouTubeも

辞めようかな、と思ったことは

一度もありません。

 

こんなことやっていて

いいのかな、とは思ったことが

あります。

 

YouTubeを作ることが

レベルが低いというわけではなく

会社を経営しているものとして

どうなのだろう、という意味です。

 

 

私がまだYouTube制作側に

なる前に知っている社長が

YouTubeばかり作っていると

噂で聞いたこともありますし、

 

実際社長業の大半を

YouTube制作に割き

本業が傾いたという話も聞きます。

 

「何やっているんだろう」

と他人ながら思ったのが

今や自分も経営とYouTube制作

をやっているわけです。

 

ついつい面白く

良いものを作りたいと考えると

止めどころを知らずやってしまう。

 

本来やらなければ

ならないことがあるのに・・・・

 

このように感じられたことは

ありませんか?

 

その時に私が決めているのは

本業は経営、

YouTube、執筆は趣味と

区切りをつけていることです。

 

趣味なので執筆とYouTubeは

個人で行いますし、

趣味の時間の制限もかけています。

 

そして趣味の時間は没頭し

楽しみます。

誰になんと言われようが

自分の趣味であるので

聞き流しながらやるので

継続しているわけです。

 

これが仕事になると

なんと面白くない仕事なのでしょう。

 

きっと長続きはしないでしょう。

 

私はこの実益を兼ねた趣味を

これからも皆さんと続けて

行きたいと思います。