時間内でインバスケットの回答が書けない?私が実践してる時間管理術 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

時間内でインバスケットの回答が書けない?私が実践してる時間管理術

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

本日は水曜日です。

TICでは夕方に動画を公開予定です。

本日公開する動画は

です。

チャンネル登録の上御覧ください。

 

 

 

さて、今日は

「時間の使い方」

です。

 

時間は皆さんどのように

使われていますか?

 

私自身は時間は水のように

使っていました。

いえ、時間という感覚は

ありませんでした。

 

20代の頃は有り余った

時間を多くは浪費し

30代になると時間の枠を

超えて働きました。

 

こんな状態で

インバスケットに出会ったものですから

当然回答が時間内に書けません。

 

「そもそもこの短時間で

 出来るわけがない」

 

と出来ない理由をインバスケット

にぶつけていたこともありました。

 

インバスケットを研究すると

ポイントは

「限られた時間」

であることが分かりました。

 

 

時間という制限を外すと

多くの方がインバスケットの

処理は出来るようになります。

 

しかし時間を限られると

出来ないわけです。

 

インバスケットも仕事も同様に

限られた時間の中で良い結果を

残すということはとても

難しいものです。

 

時間を意識すれば

仕事は途中で表面的になりますし

仕事の質を意識すれば

時間は足りません。

 

この限られた時間の中で

結果を残すために

私はある方法を実践しています。

 

それはどんな作業にも

制限時間を付けることです。

 

アイデアを出しにしても

5分などと区切り

出て来なかったら次の作業に移ります。

 

このブログも

10分以内に書き終わりますし

動画制作も時間を決めています。

 

制限時間を付けることは

自分を追い詰めることかも

しれませんが

その中で精いっぱいの結果を

残すための唯一の方法です。

 

今日のお仕事にも

ぜひ制限時間を掛けて

ゲーム感覚で楽しんでみてください。