何でも共有すればいいものじゃない!CCの罠とマナー | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

何でも共有すればいいものじゃない!CCの罠とマナー

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

昨晩Jアラートが鳴りました。

沖縄に居ましたので

街にも警報が鳴り響きました。

 

驚きました。

 

さて、今日は

「情報の拡散」

です。

 

まあXでも今回の

Jアラートはいつものごとく

尾ひれがついて拡散されています。

 

拡散という行動は

災害時や有益な情報については

とても役立つものです。

 

これは社内でも同じで

情報を共有するという行動は

感謝される行動でもあります。

 

 

一方で、使わない情報の情報の共有や

極秘情報の共有は慎重さが必要です。

 

先日これについて考える

きっかけがありました。

 

今まで私宛だけに送られていた

レポートがいつの間にか

メールのCC機能で

別の誰かに共有されていたのです。

 

まあ、発信者からすれば

この人にも連携しておけばいいだろう

という気持ちだったのでしょう。

 

しかし、受信側からすると

戸惑うこともあります。

 

まあ、zoomで面談をしている

様子を別の誰かが勝手に

参加されているようなものです。

 

ですので情報を共有する際には

まずは受信側に確認をして

共有するのがマナーだと心得て欲しいものです。

 

レポートライン上でその相手と

ライン上にいる方には

共有してもよい、というか、

共有しなければなりません。

 

それ以外に方に共有する際には

一声かけるなど

心配りが欲しいものですね。