二流は「口」を、一流は「目と耳」を動かす | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

二流は「口」を、一流は「目と耳」を動かす

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

ぐっすり寝たのですが

まだまだ寝ることができる朝です。

 

黄色い朝日が

窓から差し込んでいます。

 

さて、今日は

「口を使う人と耳を使う人」

です。

 

ある本に書いていました。

 

「二流は「口」を、一流は「目と耳」を動かす」

 

なるほど、私はまだまだだな、

と感じたわけですが

新人講師の頃は私も持っている時間

精一杯話し続けました。

 

 

いま新人講師の多弁を聞くと

その頃を思い出します。

 

とにかく二流と見極られたく

ないので、精一杯自分を大きく

仕様と言葉を乱用するのです。

 

 

そこから一流と言われる方と

ご一緒すると驚くほど

話を聞かれるの姿勢に徹しています。

 

中には若い私の話を

メモに取ってくださる方も

いらっしゃいました。

 

自分の意思を伝える際にも

確かに背景など理由は伝えるべきです。

 

しかし、あまり多い言葉は

逆に伝わりにくくなるものです。

 

口で伝えようとせずに

相手の表情を見て

質問や話をきいてつたえる

姿勢に変換する時期なのでしょうね。