時すでに遅し…カレイ釣りで学んだ判断のタイミング | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

時すでに遅し…カレイ釣りで学んだ判断のタイミング

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

ジョギングしてきました。

整うという言葉は

適切ではないのかもしれませんが

歩いたり走ったりすると

寝ていて固まったからだが

まっすぐになる感じがします。

 

さて今日は

「遅かった」

です。

 

先日カレイ釣りにボートを

レンタルしました。

 

昨年の同時期も

カレイ釣りの終盤で

大型が釣れているので

期待大です。

 

マリーナの近くに車を

進めると海が見えます。

 

ポイントの岬の方に

目を向けると・・・

 

「あれ、船がいない」

 

つい独り言を言ってしまいました。

 

カレイの絶好のポイントである

岬の先には以前は船が集団でいる

はずなのです。

 

楽観的に好ポイントを

独り占めできるとにやにやしながら

ボートを出したところ

 

釣れません。

 

どうして?

試行錯誤するものの

釣れても予想よりかなり小さい

サイズです。

 

後で分かりましたが

どうも今年は例年よりかなり早く

カレイのシーズンが終わったようです。

 

しかも海も荒れだし

船酔い気味になりました。

 

くたばりかけている私を

最後はホッケが

お見送りをしてくれました。

 

 

今年のカレイシーズンは

一足遅かったようです。

 

仕事でも判断のタイミングは

少し遅れることは

成果に大きな影響があります。

 

情報収集しタイミングよく

アクションを取りたいものです。