働く意味を問い直す!事業を通して見えてくる真の価値 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

働く意味を問い直す!事業を通して見えてくる真の価値

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

本日はTICの動画公開日です。

本日公開予定の動画はこちら。

 

チャンネル登録の上是非ご覧ください。

 

 

さて、今日は

「事業を作る」

です。

 

今、私が力を入れている事業は

 

「子供向けインバスケット教育事業」

 

です。

 

6月豊洲にオープンする

インバスアカデミーも現在

お客様を迎える準備で大忙しです。

 

公式サイトもオープンしました。

 

 

今後楽しみです。

 

事業ということを使っていますが

この言葉を調べると

 

「営利を目的として組織を営むこと」

 

と出てきました。

 

少し違和感を感じたというより

嫌悪感を感じました。

 

もちろん事業は書いている通り

利益が出ないと困りますし

組織を運営することでもあります。

 

しかし、それだけなら

営業や商売という言葉が

適当なきがするわけです。

 

 

私はインバスケットという道具と

出会い、世の中の方に広げてきました。

 

その過程で、お客様が抱える課題や

問題を見てインバスケットを使って

解決できないかを考えてきました。

 

インバスケット講師養成も

事業の一つです。

 

これを始める際に周りから

大反対がおきました。

 

「私たちが直接行っている

 研修が減るではないか?」

 

そりゃそうです。

講師を独占すれば研修は

私たちのもとに依頼は増えます。

 

でも事業という考えは違います。

もう一つ上の視点を持てば

「こんな事業が成り立つのでは」

という発想が出るものです。

 

事業を行うのは大変ですし

リスクもあります。

 

しかし、事業とは今まで成し遂げる

ことが無かった問題解決を通じて

社会に貢献することです。

 

私の中では働く一番頂点に

位置しています。

 

作業→仕事→事業

 

働くすべての人が事業家になれば

この世界はもっと快適に素晴らしい

モノになると信じています。