インバスケット講師必見!受講生の満足度を上げるための「バッファ」の活用術 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

インバスケット講師必見!受講生の満足度を上げるための「バッファ」の活用術

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

昨日TICでは新しい動画を

公開しました。

 

 

今回はインバスケットを教えられる方向けの

内容です。

 

講師以外の方も見ていただいても

参考になる部分もありますよ。

 

 

今日は

「詰めこまない」

です。

 

今回の動画はインバスケット講師で

受講生の満足度を上げるために

やるべきことをご紹介しました。

 

その中の一つで

「バッファ」を持つ

という内容があります。

 

バッファとはもともと

電車の車両と車両の間の

連結部分のことです。

 

なぜあの部分は不安定なのか

と私も気になっていましたが

衝撃などを吸収するために

少し隙間を作っているそうです。

 

隙間なく詰めると衝撃があったときに

直接車両に伝わり

時には事故につながります。

 

仕事を計画する際にも

ついつい多くのことを詰め込んで

しまうことがあります。

 

しかし、計画は計画通り進みません。

 

少しずれていくと

そのずれを取り戻そうと焦り

失敗をしてまた計画が狂う。

 

そうならないように、

計画の段階で余白を作っておく

ということはとても有効です。

 

余白があるとゆったりと仕事を進め

トラブルがあっても吸収できます。

 

顔も和やかに、周りへの配慮も出来ます。

 

そして何より綺麗でスマートな仕事が

できますよ。

 

講師の方もこの動画を見て

スマートなインバスケット研修を

成功させてみてください!