インバスTV「資料分析力を身に付ける」放送終了しました

おはようございます。

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

昨日はインバスTVを

午前に実施し

メルマガを書いて

動画を作成し・・・・

気づくと夕方でした。

私らしい休日の過ごし方でした。

さて、今日は

「数字の力」

です。

昨日はインバスTV放送日。

「資料分析力を身に付ける」

というタイトルです。

インバスケットには数値データなどの

資料が必ずといってよいほど

付属しています。

この資料を使うか使わないかで

インバスケットの回答の差は

全く変わります。

一方でこの資料を読み込みすぎて

時間を使い回答が書けない方も多いです。

そもそも資料は何のためにあるのか？

この部分の誤解が多くの受験生の方に

あります。

インバスケットでは資料の分析ができるかを

評価するのではなく

自身の判断や問題解決に活用できるか

を評価するのです。

資料の数値は過去や今の部署の状況を

把握するために使います。

異常値があれば何か起きているので

この部分は押さえるべきです。

一方でリーダーの視点としては

それらの資料から全体感や将来の見通しも

立てなければなりません。

昨日参加された方の多くも

「今」だけを見ている方が多かったので

指摘をさせていただきました。

ビジネスでは数字に使われるか？

それとも数字を使うのか？

どちらかに分かれます。

仕事を楽しくしたいのであれば

数字を使う方に回りたいですね。

次回のインバスTVは新シリーズです。

既にお申込みが入っていますので

参加ご希望の方はお早めに。