管理職なら知っておくおくべき「部下への指示の出し方4技法」 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

管理職なら知っておくおくべき「部下への指示の出し方4技法」

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

昨日TICでは動画を公開しました。

 

 

 

多くの方にご覧頂きとてもうれしいです。

 

本日はこの動画にちなみ

「指示の出し方」

について考えてみましょう。

 

私がマネジメント職についたとき

「部下には指示を出す」

という行動は上司の特権の

ように感じていました。

 

人を使えるということは

現場の人間からすると

とてつもない魔法に見えたのです。

 

しかし、実際に上司になって

指示を出しても

思うように動いてくれなかったり

時には反抗されたりします。

 

ついついその理想と現実との

間でイライラが募り

「業務命令だ。

 言われたとおりにやれ」

という最後の武器をあっさり

と振りかざしてしまうわけです。

 

もちろん部下は上司の指示に

従わなければなりませんし

業務命令に従わないと

罰を加えることもできます。

 

この現実と理想のギャップの

多くは

『指示の内容ではなく

 伝え方』

にあります。

 

伝え方を変えれば

お互い気持ちよく仕事が出来る

だけではなく

理想以上の結果を出してくれて

感動をもらえることさえあります。

 

今回の動画は多くの方が

1つの伝え方を指示方法としている

ことに問題提起し

新たな伝え方を提案しています。

よろしければご覧ください。