「小さなリスクを見逃さない、マネジメントの重要性」 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

「小さなリスクを見逃さない、マネジメントの重要性」

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

今朝は近くのおにぎり屋さんで

握り飯を朝食にいただきました。

 

パンも美味しいのですが

お米がふっくらして

元気が出ます。

 

今日は水曜日。

TICの動画公開日です。

 

本日の動画はこちら。

元旦に放送した

「お正月ミニインバスケット企画」の

当選者発表です。

優秀回答をご紹介します。

 

チャンネル登録の上御覧ください。

 

 

さて、今日は

「リスク管理」

です。

 

実は一昨日に車のタイヤに

ネジが刺さっているのを

家族が発見しました。

 

 

私でも抜けそうなのですが

下手に抜いてパンクしたり、

抜けたとしても知らない間に

空気が漏れていると大変です。

 

ですのでプロの修理工場に

持ち込みました。

 

難なく処理が終わり

パンクもなしだったわけで

 

”わざわざ修理工場にもっていくなんて

大げさだ”

 

という結果に捉えることもできます。

 

しかし、逆にリスクが顕在化

したときは安全や生命に関わる

重要事項です。

 

空振りでもいいので

重大な事項に関わるリスクは

放置しないというプロセスは

辿れたと自身を評価しています。

 

職場でも

「大したことが無い」

と放置されていることが多いでしょう。

 

 

しかし、マネジメントを仕事と

するのであれば

分かっているリスクは限りなく

減らす行動を怠ってはいけませんよね。

 

ちなみにネジは故意に刺された

わけではなかったようです。

この点もプロに聞いて安堵しました。