長期的な視点で物事を考えると、仕事や人生が変わる | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

長期的な視点で物事を考えると、仕事や人生が変わる

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

昨晩の雪も驚きましたが

雪降る中の雷も生まれて初めて

みました。

 

雪の降る夜はいつもの入ってくる

町の光がさえぎられて

何やら深夜のよう。

その中に浮かび出るような

白い光。

 

一夜明けた東京は

皆さんブーツなどで早めの出勤を

されていました。

 

こんな感じです。

革靴で出勤される方は

滑りますので注意しましょう

 

本日は

「長期的な視点で考える」

についてお話ししましょう。

 

インバスケットの評価で

「中長期的な視点で

 物事を判断できる」

という行動があります。

 

なんだか難しいように

聞こえますが、

簡単に表現すると

「目先のことで判断しない」

ということです。

 

自分は大丈夫だと

思われる方も多いのですが

実は私も目先のことで

物事を考えていることが

多かったように思います。

 

スーパーに勤務していた時代も

大事な売り場は自分で作って

いました。

 

よい売り場を作りたかったからです。

 

しかし、これは短期的な視点であり

中長期的な視点に変えると

「よい売り場を自分がいなくなっても

 みんなが作れるようにする」

という行動に変わるのです。

 

 

もちろん目の前の問題を

誰もがすぐに解決したいと考えます。

 

そんな短期的な視点になったときこそ

1年後、いえ、半年後はどうなるのか?

と考えてみるだけでも

目の前の光景が変わると思いますよ。