上司に必要な覚悟

おはようございます。

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

本日の天気は曇り。

どんより空ですが

ジョギングは快適でした。

少し秋が近づいている

のでしょうか？

ふと見ると街路樹を

揺さぶっている男性が・・・・

何だと思ったら

子供さんと遊んでいたボールが

木の上から落ちてきました。

なんだかほんわかして

いい光景でした。

さて、昨日はプレミアム研修。

やる気に満ちた方が

大勢来られました。

昨日は方向性の示し方を

特にお話ししました。

リーダーは例え確証が

無くても、チームの向かう先を

示さなければなりません。

でも現場にいるとその感覚が

付きにくいものです。

間違いは許されない、

このように考えると

方向性を示したり

大きな決断はできにくいものです。

そんな時に覚悟を決めます。

ミスするかもしれないと

覚悟を決めます。

方向を示すときに

この覚悟がないといつまでも

悩みで終わってしまいます。

上司とは

失敗する覚悟を決めて

チームを率いるもの、

情報がない、混乱している中でも

それを言い訳にせず

覚悟を決めてしっかり判断できる

上司になってほしい、

そう思いながら

皆さんを見送りました。

皆さんは覚悟は

出来ていますか？