壁にぶつかった時 | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

壁にぶつかった時

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

今日も梅雨空ですね。

視界は一駅くらい。

空と地上との境目が

分かりません。

 

幸いなことに雨は降っておらず

ジョギングをしてきました。

 

湿度があるせいか

汗ばみ気味でした。

 

 

さて今日は

「壁にぶつかった時」

というテーマで書きましょう。

 

仕事で壁にぶつかる、

ということはよくあることでしょう。

 

今日はその壁ではなく

次のステージの壁という意味です。

 

今までのやり方が

通用しなくなることが

突然やってきます。

 

チームの運営や部下指導、

マネジメント全般の壁です。

 

 

このような時は、

自分の能力が低下したのではなく

次のステップに差し掛かった時の

予兆のようなものです。

 

 

私も経営者として最初は

一人で出発し、そのうち組織が

大きくなるたびに壁がありました。

 

大きくは

・4名の組織

・11名の組織

・30名の組織

・50名の組織

というようにです。

 

飛行機で例えると

セスナ機から小型機、

そして中型機という風に

操縦方法を変えないとならない状態です。

 

小型機のマニュアルでは

中型機は操縦できません。

 

つまりやり方を変えなければ

ならないのです。

 

 

壁にぶつかったときには

新しい自分のマニュアルを

作るときです。

 

今までのやり方でうまく

行かなくなったら

やり方を変えるチャンスかも

しれませんね。