時間を売っている感覚を持つ | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

時間を売っている感覚を持つ

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

今日も熱いですね。

蝉の大合唱が暑さに

輪をかけます。

 

影を避けながら

ジョギングをしていますが

今日は思い切って

太陽を浴びながら走りました。

 

頭が痛いほどの

暑さでした・・・・

 

 

 

さて、昨日は当社の

特別体験会でした。

 

 

会場は満席。

前半は元スタバのCEO、

岩田さんと私の講演。

 

後半はインバスケットの体験会

でした。

 

控室で岩田さんと会話を

していましたが、

その中の気づき。

 

「時間を売っている感覚を持て」

 

岩田さんは自身のスケジュール

を組み際に時間を売っている感覚

持っているそうです。

 

 

ですから、講演の打ち合わせは

直接会わずメールを使っている

とのこと。

 

講演が60分なのに

打合せで移動などを含めて

半日使うのはおかしいという感覚です。

 

 

一方で組織にいると

その感覚が薄れるとのこと。

 

自分の時間じゃないので

時間内に何をするかという

感覚に陥り、時間を無駄にしてしまう

のですね。

 

 

この感覚は一流と呼ばれる方は

お持ちのようです。

 

例えば佐々木常夫さんも

同じように時間を使われていると

お話になっていました。

 

時間は売り物と捉えると

大事に使いたくなりますよね。

 

有限な時間を大事にしてください。