どうすればランチを取る時間が生まれるのか? | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

どうすればランチを取る時間が生まれるのか?

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

本日の天気は曇り。

 

食事を先に取り

それからジョギングに出かけました。

 

うーん。やはり、食前のほうが

快適ですね。

 

食後はウォーキングが

いいのかもしれません。

 

 

さて、仕事のスピードアップ

のお話です。

 

私が初めて仕事をしたのは

ダイエーの精肉売り場。

 

職人の世界ですから

正確さ、品質はもちろん

スピードを求められました。

 

自分がワンテンポ遅れると

後工程に響くからです。

 

 

怒号の飛び交う中

走り回る姿は

まるで銃弾の飛び交う

戦場を走りぬくような感じです。

 

 

でも、忙しいとは感じませんでした。

というより、感じる暇もなかったのでしょう。

 

次に何をするか常に考え

どうすればもっと早くできるか

時計を常に見ます。

 

調理場でおにぎりを

5分ほどで食べてランチを

済ませます。

 

どうすれば、きちんと食堂で

ランチを食べれるか?

 

必死にならないとならない環境だから

必死に無駄な作業を

取り除いたり、頭をフルに使って

作業の改善をします。

 

「休みが取れない」

「定時に帰れない」

 

このような声を聞くと

本当に崖っぷちには

立っていない声にしか聞こえません。

 

無駄な動きはないか?

どうすれば倍速で目標を

達成できるのか?

 

常に考え、いや、考え抜いて

時間を常に意識して

日々スピードを上げないと

生き残れない時代事に気づきたいですね。