会社内で通用すること 社会で通用すること | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

会社内で通用すること 社会で通用すること

おはようございます。


インバスケット研究所の
鳥原隆志です。



本日の天気は晴れ。


まるで光のモヤの
中に包まれているような
朝です。


淡い青空も見えます。



ウォーキングは
なかなか快調です。


歩くって生きている
感じがします。





さて、昨日も研修。

大勢の受講者に
インバスケットを
使って気づいて頂きました。




少し気になったこと。



会社の中の原理が
社会の原理だと
信じると、
個人も企業も
危うくなると思いました。



企業にも個性があり
特性もあります。



それはいいでしょう。



しかし、会社の中で
通用するやり方が
社会で通用すると
思ってはいけません。



「うちの会社では・・・」

これは厳しい言い方を
すると、

レストランに行って
手でつかんで食べているのを
注意されると


「我が家では・・・」


とよく似ています。



せっかくの異業種研修
ですから、
自社のやり方のどれが
社会で通用して
どれが通用しないかを
学んでほしいと思います。



自社のやり方に
固執すると、

個人としても成長しませんし、
企業の文化も衰退します。




新しいやり方を学んで
会社の中で実践し
新しい風を
送り込んで欲しい。



そう思いながら
昨日は研修会場を
後にしました。