講師として質問にどう答えるか | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

講師として質問にどう答えるか

おはようございます。


インバスケット研究所
の鳥原隆志です。



本日の天気は晴れ。


夜明けと同時に
起きました。


青とオレンジの
グラデーションが
とてもきれいです。



少しボーッと
してから
思い切り走って
来ようと思います。




さて、昨日は
インバスケット講師養成
1日目です。


このコースは
インバスケットを受講するの
ではなく

インバスケットを使って
講義をする講師を育成します。



一日目は講義が中心。


二日目は実技です。




人数は毎回10名限定。


これ以上は
実技演習などが
見きれないので
少人数制としています。



企業内の育成
トレーナーの方や
独立講師の方は
もちろん、


セミナーを受講された
個人の方なども
インバスケット講師を
目指して参加されています。




昨日、印象に残ったのは
質問の返し方。


答がないインバスケットを
伝える中で
必ずと言っていいほど
出てくるのが

「受講生からの質問」


少し模擬演習
しましたが、
皆さんから返ってきた
答えは

「炎上する答え」

でした。



インバスケット講師として
受講生からの質問は
すべて、

「プロセスで返す」

が基本です。



しかし、ついつい
習慣で結果に対して
答えてしまう・・・


これが昨日皆さんが
難しいと思われた
点だったようです。




今日は実技。


プロセスの考えが
身につく大事な一日。


私もお手伝いを
したいと思います。