こんにちは、いなざわです。
私は生活していて、腰や膝が痛くなる時や痛くなりそうになる時があります。
でも基本的にそんなにひどくなることはありません。
その理由はいくつかあります。
1つ目は生活での体の使い方を意識していること
2つ目は自己整体で時々体を整えていること
3つ目は必要と感じた時にサポーターやコンプレッションウェアを使用していること
が挙げられます。
この3つのうち、最も手軽にできるのが3つ目のサポーターやコンプレッションウェアの使用なんですね。
1つ目の体の使い方の意識は身に付けるまである程度の時間が必要ですし、自己流だと正しくできているのかどうかの判断ができません。
この場合、専門家の助けを借りる方が確実です。
つまり少し手間がかかるということ。
2つ目の自己整体ですが、これこそ専門家に教わる必要があります。
自己流は上手くいかないでしょう。
で、最も手っ取り早いの3つ目のサポーターやコンプレッションウェアなんですよね。
なぜなら、買ってきて着用すればいいだけだからです。
専門家のアドバイスがあった方がいいですが、ネットで情報を調べて、その情報をもとに買ったとしても問題ないでしょう。
心配なら取り扱いがあるスポーツショップの店員さんに話を聞けばいいだけです。
今回は「【リウマチとサポーター】関節を守るために、必要に応じて使っていこう」についてお伝えします。
リウマチは関節が変形したり、壊れたりしてしまう病気です。
そして完治しない病気でもあります。
体の中で病気の火種が一生くすぶっている、そんなイメージです。
そのためリウマチとどのように付き合っていくかということは、リウマチ治療のテーマの一つでもあります。
そして「痛み」は生活において大きな問題になることが多いですよね。
体が痛ければ、家の中のことがおろそかになったり、外出がままならなかったたり、そもそも動くこと自体が嫌になってしまうかもしれません。
でも人間は生きていくために動かなくてはいけません。
「痛いから…」では済まされませんよね。
だからこそ、そんな時のために、痛みに対しての対処法が必要になるのです。
その方法のうち最も手軽にできるのがサポーターやコンプレッションウェアの着用です。
リウマチの場合、手指の変形などで手が使いにくい場合もあると思います。
その場合はコンプレッションウェアは使いにくいかもしれません。
でもサポーターだったら大丈夫でしょう。
私自身も体の痛みがあったり、痛みが出そうな時はあります。
でも動かなきゃいけないという時ってありますよね。
そんなときは必ずサポーターやコンプレッションウェアを着用します。
体の調子が悪いときは効果をものすごく感じます。
本当にかなり楽に動けるようになるんですよね。
そもそもなんで、サポーターやコンプレッションウェアは効果があるのでしょう。
体の痛みというのは、ほとんどの場合筋肉に問題が生じています。
サポーターやコンプレッションウェアは筋肉をサポートする効果なので、痛みがあったとしても、それが軽減し、楽に動けるようになるのです。
効果が高いサポーターやコンプレッションウェアですが、使用を避けているという人が少なからずいます。
サポーターやコンプレッションウェアの使用を避けている人に理由を聞いてみると、大体この3つの理由になります。
1つ目は使うのが面倒くさいという理由。
「いやいや、痛くて動けないのとどっちがいいのよ」という話です。
面倒くさいと言っている人は、治療自体も面倒くさいと感じる人なので、そもそも体は良くならないでしょうけど…。
2つ目は何を選べばいいかわからないという理由。
こういう人は失敗したくないという心理が働くんでしょうね。
でも痛みで生活しにくい状態が続くのとどっちがいいのでしょうか?
何を選べばいいのか、わからないなら店員に聞きましょう。
店員に聞くのはちょっと…と思う人はインターネットで調べましょう。
先に言っておきますけど、いきなりベストの物と出会うことはありませんよ。
失敗したくないという心理が働く理解できます。
でもいきなり最高の物と出会える人は相当幸運な人だけです。
こういうのは色々試してみて、最も自分に合った物を見つける人がほとんどです。
失敗したくないなら、まずは安くて評判がいいものから試していってみましょう。
それでも行動を起こせない人は、私はもう知りません。
3つ目はサポーターとかを使い続けると筋力が落ちてしまうのではないかという理由。
確かに筋肉のサポートをするのでは、着用していないときと比べると筋力を使わないでしょう。
でもここで考えてみましょう。
右膝に痛みがあったとします。
でも生活で歩いたり、階段の昇り降りなどは必要ですよね。
その場合サポーターをしていないとどうなるか。
右膝をかばいます。
意識的にせよ、無意識的にせよ、右膝に負担がかからないような体の使い方をするのです。
そんなことが続いたらどうなるでしょう。
右膝の筋力はどんどん落ちていきます。
サポーターを着用して、生活するよりはるかに筋力が落ちていくでしょう。
さらに右膝をかばい続けるので、偏った体の使い方になります。
すると体はどうなるか。
歪んでしまいます。ものすごく。
落としたくないと思っている右膝の筋力は低下し、膝の筋力の左右差が強くなった上に、体がものすごく歪むんですね。
これでも「サポーターを使い続けて、筋力が落ちるのが心配」と言っていられるのでしょうか。
使わないほうが、よっぽど大きな問題が生じると思いますし、ものすごく面倒くさいことになると思いますけどね。
それならサポーターを着用して、バランス良く体を動かしたほうがいいと思います。
そんなわけで私は体に痛みが出そうなときや実際に痛みが出たときは、自分の体を守るために必ずサポーターやコンプレッションウェアを着用します。
使うか使わないかはあなたの自由ではあります。
もし本気でリウマチによる関節の痛みを少しでも軽減したいと考えているなら、サポーターやコンプレッションウェアは有効に使うべきでしょう。
実際に使うかどうかは置いといて、こういう場面でしっかりと正しい決断ができることって、かなり重要だったりします。
こういう選択をするとき、根拠の無い理由で選ぶ人は、他の治療法を検討するときも根拠の無い理由で選ぶからです。
サポーターを使わないなら、それに対して(あなたなりの)根拠があれば、それでいいのです。
ただ1つだけアドバイスします。
専門家の言うことを素直に実行する人のほうが良い結果を得られる確率が格段に高まります。
もし本気でリウマチによる体の痛みを軽減した生活を送りたいなら…
ぜひサポーターやコンプレッションウェアの使用を検討してみてください!
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