こんにちは、いなざわです。
今日は久々に朝からカラッと晴れていました。
最近、雨や曇りでジトジトして何となく嫌な天気が続いていました。
で、やっぱり晴れると体調も何となくいい感じですね。
外は暑いので、長時間いると体力は奪われる感じはあります。
それでもここ最近の中では元気な方です。
他の人にも話を聞いてみると、やはりそんな感じはあるみたいですね。
こんな不安定な天気が続いたことで、ちょっと考えることがあります。
本気で生活習慣を変えた方がいいなということです。
ここ数年で日本の天候ってすごく変わりましたよね。
実際にデータが手元にあるわけではないので、正確にはわかりませんが、昔は確実に四季を感じることができました。
それほど短くない春や秋があったものです。
そして夏は夏だし、冬は冬でした。
しかし今は四季のグラデーションのような感じを体感することなく、急に暑くなったり、急に寒くなったり、雨が降りそうで降らない、何となく嫌な天気が続いたり…。
昔はしっかりと梅雨があって、毎日雨が降っていた記憶があります。
しかし今は梅雨といっても、それほど雨が降っている感じはしません。
なんというか、昔に比べて体調が天候に振りまわされることが増えてきたように思います。
で、そこで生活習慣の改善なんですね。
天気って、どうしようもないですよね。
人の力ではコントロールできないものなので、もう受け入れるしかない。
だけど天気ですごく体調が悪くなってしまうのは、人生にとって大きな損失でしかないんです。
昔のように季節がある程度はっきりしていると、季節の変わり目さえ乗り切れば、それなりに体調は安定しやすかったはずです。
だけど今のように、週替わりで天気が変わっていたら、体調はおかしくなってしまいますよね。
そして天気の影響を最も受けるのが自律神経なんですね。
自律神経は簡単に言うと環境に合わせて、体を最適な状態に調整しようとする神経です。
本来は朝、太陽が昇って日の光を浴びると体は活動モードになるために交感神経を働かせます。
夜が近づくにつれて、暗くなってくると休息モードになるために副交感神経を働かせるのです。
これが本来の1日の自律神経の流れになります。
しかし天気が悪くなると、交感神経がうまく働かず活動モードになりにくいのです。すると体はダルい感じになってしまいます。
また夜に明るすぎる部屋にいたり、パソコンやスマホの光を浴び続けていると本来休息モードになるための副交感神経がうまく働かなくなってしまうのです。
普段の生活から自律神経を乱してしまっている人は天気が悪くなると余計に乱れが強くなってしまいます。
すると天気が悪い日は、他の人に比べて一層体調が悪くなってしまうのです。
逆に普段の生活から自律神経が乱れないように気を付けている人は、天気が悪くなっても自律神経の乱れが少なく済むのです。
どうすれば自律神経が整うのかというと…
規則正しい生活習慣に近づけることです。
・偏った体の使い方をしない。
・適度に体を動かす。(全身にバランスよく刺激を入れる運動をする)
・バランスの良い食事をする。
・ストレスのコントロールをする。
・生活のリズムを整える。
などなど
天気はどうしようもありません。
できることは生活習慣を整えて、自分の体を良い状態に導くことです。
上記に挙げたことを一つでもいいから実行してみてください。
私は最近さぼりがちになっていた適度に体を動かすことから実行してきたいと思います。
いきなり生活習慣を全て変えようとしても、うまくいきません。
まずは自分のできることからやってみましょう。
いい天気が続くことを願うより、どんな天気にでも耐えられる体を作っていった方が人生は充実するかなと思います。
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