こんにちは、いなざわです。
今日はどうでもいい話をします。
趣味の話です。
私は学生時代サッカー部だったこともあり、今でも趣味でフットサルをやっています。
私は8年前に歩けなくなる程の膝痛を経験したことがあり、その時はもう一生フットサルはできないかもしれないと思いました。
でもなんとか膝を治して、今でもまったく問題なく、フットサルを続けられています。
そして毎日35度くらいある、この時期にも週1回のペースでやっているんですよね。
普通に考えて、けっこうバカだなとも思います。
まあでもそんなフットサルバカは私以外にもけっこうたくさんいるんですよね。
私は昼間の場合は屋内のフットサル場に行くことが多いので、直射日光を浴びることはありません。
でも、よく行くフットサル場の一つはエアコンが無い屋内なので、熱気がこもり過ぎて、もしかしたら37~38度くらいあるんじゃないかと思うくらいです。
そんな苦行のような状態なんですけど、それでも楽しくて週1回は行ってしまいます。
でもなんでそんな苦行のような環境にもかかわらず、フットサルを続けてしまうのかというと、チームスポーツならではの連携が決まった時、ものすごく気持ちがいいからなんですよね。
私が行っているフットサルというのは個人参加という形式のものです。
どんな形式かというと、フットサル施設が人を集めて、集まった人の中でチーム分けをしてゲームをするというものです。
同じ施設に繰り返し通っていると、そこで知り合いとか友達ができたりもします。
だけど基本的には知らない人たちが集まって、適当にチーム分けをしてゲームをするんで、お互いがどんなプレイをするかは実際に始まってみないとわからないんですね。
お互いどんなプレイをするのかという事前の確認もしないので、すべてがアドリブみたいなものなんですね。
だからチーム編成によっては、もう本当に悲しくなるくらいクソチームになることもあります。
でも、みなさんそれなりにボールを蹴っているので、どうすればうまくいくのかというのがわかっている人も多いんです。
うまくかみ合うときは本当に気持ちがいいくらいうまく連動するんですよね。
言葉のコミュニケーションは無いのに、お互いにイメージを共有して、お互いのために動く。
それがうまくかみ合った時の気持ちよさというのはチームスポーツならではなのかなと思うんですよ。
しかもお互い名前もしらないし、一言もしゃべったことがない人とも、そういう体験ができたりするんですよね。
なんというか、他ではあまり体験できない感覚というか感情なんですよね。
だからこのクソ暑い時期でも、ついつい続けてしまうんです。
そのくらいフットサルは楽しい。
本当にどうでもいい話です。
今日は全然関係な話をしましたが、
このブログではリウマチなどの病気の影響で歩けなくなる可能性がある人に向けて、役に立つ情報を発信していきたいと思っています。
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ではでは、平和!