胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法 -7ページ目

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がんの治療をしています。」


「治療は済んで経過観察中です。」



「自宅で抗がん剤の服用中です。」




んな方にぜひ摂ってほしい栄養素である

ビタミンAとカロチノイドについて話をしましょう。


ビタミンAに関してはおとといのブログを

見ていただくと分かりますが、

目で物を見るときに使われる栄養素として

よく知られています。


でもこれはビタミンAの役目のほんの一部で、

最も重要なのは細胞の増殖・分化に必要な

栄養素ということです。



一方カロチノイドはβカロチンがよく知られていますが、

ビタミンAとは違った能力を持っています


がんとの関係でいうと、活性酸素を消去することが

できるということです。



がんは活性酸素によって発生します。

だから活性酸素がすぐに消去できれば

がんにならずに済むわけです。


転移は別として、再発がんにも、抗酸化は

効果があります。



特に紫外線や放射線を浴びたときに出る活性酸素や、

脂肪が酸化してできる過酸化脂質を消去して

くれるので、とても大切な栄養素と言えます。



体内ではカロチノイドの20%がビタミンAに変わると

言われています。


カロチノイドはビタミンAの一部ではなく、それ以上の

重要な機能を持った栄養素ですね。



大量の人参ジュースを飲んでがんを治療する

という方法がありますが、カロチノイドの

効果を使って行われるものでしょう。


とにかく毎日1kgほどの人参エキスを飲むという

もので、続けるのは大変ですが、関心のある方は

試してください。


カロチノイドを多く含む食材は

緑黄色野菜です。



人参は年中売られているので、このジュースを

飲み続けるのは難しいことではありません。


でも人参ジュースだけで、がんと戦えるわけでは

ありません。 同時にたん白質も必要です。



だってカロチノイドは体内でたん白質と結合して

安定化しているし、そもそもがん細胞は

血液中のたん白質を奪って増殖するからです。



そこで今日のテーマであるビタミンAとカロチノイドの

どちらがいいかと言うと、がん患者にとっては

カロチノイドの方がいいと思います。



せっせと山のような人参を食べましょうね。





このようなことを私に教えてくれたのが



栄養医学です。




この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、


免疫細胞を強化して、

がんを早めに退治する方法を

PDFレポートにまとめました









下の文字をクリックしていただくだけで、


受け取れます。



 

↓ ↓ ↓

「がんと縁を切る8つの方法」




レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、

がんから別れられると確信しています。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。