こんにちは inasshy です。
「がんの治療をしています。」
「治療は済んで経過観察中です。」
「自宅で抗がん剤の服用中です。」
こんな方にぜひ摂ってほしい栄養素である
カロチノイドについてさらに追加したいことがあります。
カロチノイドは抗酸化作用とともに、免疫を上げる
作用も持っています。
さらに異形型細胞の死滅化にも役立っており、
これに関する大規模試験の結果をお知らせします。
中国で3.3万人を対象にして、βカロチンを
5年間15mg/日投与した群と投与しなかった群を
比較したところ、投与した群のがん死亡率が13%
減少したという結果です。
全死亡率は 9%減
がん死亡率は 13%減
胃がん死亡率は 21%減
でした。
これ以外に子宮頸がんの抑制にも効果があるという
実験結果があります。
これはあくまでも発がん抑制ということで、
すでにがんになっている人の改善ではありませんが。
でも再発には効果があるはずです。
といってもβカロチンだけとれば解決するのではなく、
いろいろな栄養素をまんべんなく摂って、初めて
実現できることと思います。
私たちの身体は食材から作られています。
その食材にはさまざまな栄養素が含まれており、
それを吸収して加工し、体内組織にしたり
酵素のような反応触媒にしたりしています。
材料がなかったら体組織はできないし、触媒もできません。
すべては食材の種類と量で決まります。
がんだけでなく、血管疾患や認知症にも
同じ効果をもたらすでしょう。
医学や薬学は、人工物という毒素で対処療法を
おこなっているだけです。
根本はやはり食事でしょう。
このようなことを私に教えてくれたのが
栄養医学です。
この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、
免疫細胞を強化して、
がんを早めに退治する方法を
PDFレポートにまとめました。
下の文字をクリックしていただくだけで、
受け取れます。
↓ ↓ ↓
レポートは34ページですが、中身を実行すれば
がんを自分で退治して、
がんから別れられると確信しています。
ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。