こんにちは inasshy です。
「がんの治療をしています。」
「治療は済んで経過観察中です。」
「自宅で抗がん剤の服用中です。」
こんな方にぜひ摂ってほしい栄養素の
ビタミンDについて話をします。
「ビタミンDががんと関係があるの?」
と思われる方がほとんどと思います。
でも実際には大切な関係があることが
わかります。
ビタミンDはコレステロールに紫外線が当たって
体内合成されます。
紫外線に当たらない人はビタミンDは
できないため、骨粗しょう症になりやすいです。
このビタミンDは肝臓で中間物質25-OH-D3と
いうものに変わります。
この中間物質が血液中を流れていて、この濃度と
がん死亡者数の関係を表したグラフがあります。
グラフでは25-OH-D3の濃度が低いほど
死亡者数が多いことがわかります。
なぜこうなるかと言うと、25-OH-D3は
細胞の核中にあるビタミンD受容体と
結合することによって、
細胞の増殖や分化を抑制し調節しているためです。
細胞の増殖や分化の抑制・調節は抗ガン作用
そのものです。
従って、ビタミンDを摂ることが、
抗がん剤治療に相当していることになります。
こんなことは病院では教えてもらえないし、
保険治療にもなっていません。
つまり医学部で習う範囲外の生理学なのです。
医者も今の知識が万能と思っているわけでは
ないと思いますが、見近な栄養素がこんな
すばらしい働きをするという知識を得る
機会がないのですね。
ビタミンDの基を多く含む食材には
魚、レバー、干ししいたけ、きくらげ
などがあります。
がんになっても、適度に日光に当たって
のんびりと過ごすことが、発がんを
抑えてくれるし、増殖も抑えてくれます。
人の身体は、こんなすばらしい機能を
持っていることに敬服します。
このようなことを私に教えてくれたのが
栄養医学です。
この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、
免疫細胞を強化して、
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