こんにちは inasshy です。
「抗がん剤の副作用がつらいです。」
「がんになって何となく疲れやすいし、よく眠れない。」
こんな方にビタミンB群の説明を始めて
今までにB1、B2、ナイアシン、B6と
書き始めましたが、今日は
パントテン酸の話をしましょう
パントテン酸なんて聞いたことがない
という人が多いでしょう。
最初はビタミンB5と呼ばれていたのですが、
名前が変わりました。
パントテン酸のやっていることは
まず、エネルギーを作る回路で使われます。
この回路はクエン酸回路と言われています。
次に脂肪酸合成やコレステロール合成に
使われます。
また体内でアミノ酸から作られたたん白質と
くっついて、安定なものにします。
がんとの直接的な関係はありませんが、
薬剤や精神的ストレスを受けると、
パントテン酸の助けで、副腎皮質ホルモンが
分泌されます。
従って抗がん剤などでストレスを受けたときは、
ビタミンCやEに加えてパントテン酸を補給すると
回復が早くなります。
がんとの関係はこんなところかな。
パントテン酸は幅広い食材に入っているので、
普通の食事をしている人は、十分摂れている
はずですが、パンやうどんといった精製加工食品
ばかり食べていると、不足してきます。
ところでアメリカでは育毛障害や性欲減退に
パントテン酸を処方しています。
パントテン酸だけでなく、ビタミンEや亜鉛も同時に
とるのがいいですが。
う~ん、やはりちょっと難しい話に
なってしまいました。
済みません。
私はパントテン酸だけでなく8種類のBが
全部入ったサプリを毎日飲んでいるので
個々のBの効果を気にしていませんが。
このようなことを私に教えてくれたのが
栄養医学です。
この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、
免疫細胞を強化して、
がんを早めに退治する方法を
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