肉をひかえると病気になる! | 胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がんになりました。」


「がん治療を終えて経過観察中です


ブログの読者にはこんな方が大勢おられます。


今日はこういう方に、がんに対抗する

脂肪という栄養の話をしましょう。



から24年前に行われた

大規模な臨床研究の結果をお伝えします。



フィンランドのヘルシンキで、長期間に

わたって食材を変更することによって

病気の予防ができるかどうかを

調べたものです。



対象はヘルシンキに住むビジネスマンで

調査機関が15年にも及ぶ長期的な

ものでした。



動物性脂肪を控えて、植物性脂肪を

増やすグループと

何も制限しないグループに分けました。



動物性脂肪を控えるグループの方が

動脈硬化が起こらず、心臓病によって

亡くなる人数を減らせるという目的がありました。



ところが食事指導を始めて6年を経過すると

動物性脂肪を減らしたグループから

心臓病で亡くなる人が出てきたのです。



亡くなる人は時間の経過とともに、はるかに

増えて、この実験は15年で中止に

なってしまいました。



動物性脂肪を減らして、植物性脂肪を増やすと、

摂取する脂肪酸の中でリノール酸が占める割合が

増えたことが原因ということが分かってきました。



同じような結果が世界各地で報告され、

脂肪酸の中でもリノール酸やアラキドン酸など

n-6系の必須脂肪酸を減らし、


n-3系の必須脂肪酸を増やすことが

推奨されるようになりました。




脂肪酸は私たちの身体を作る60兆個の

細胞にそのまま届けられるため、

脂肪酸の特性が細胞に反映されて

しまいます。



n-3系の脂肪酸を増やすことが、心臓病を

予防することが分かっただけでなく、

アレルギー疾患、糖尿病、そしてがんの

発症も抑えられることまで分かってきました。




n-3系の脂肪酸の代表はEPAとDHAです。




栄養と病気の関係は長期間で大規模な

臨床研究によって、やっとつかめられる

事実です。



今何気なく語られている事柄は

多くの研究者と被試験者の協力が

あったからこそ得られました。



だからこのような貴重な真実には

素直に従うしかありませんね。



このような事実を集大成したものが

栄養医学です。



この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、

免疫細胞を強化して、

がんを早めに退治する方法を

PDFレポートにまとめました















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。



   ↓ ↓ ↓

「がんと縁を切る8つの方法」


 



レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、


がんから分かれられると確信しています。





私の先人たちは20年生存率が72%という

すばらしい実績を示しています。






私は同じ道を進むよう努力していますが、

あなたも同じ道をたどることができると思います。




ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。