がんはブドウ糖が大好き | 胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がんになってしまいました。」


「がんの治療中です。」



こんな方に、今日は「がん」の気持ちを

書いてみましょう。






んは分裂を繰り返して増殖し、

転移するために必要なエネルギー源を、

血液中のブドウ糖から得ています。




その消費量は正常細胞の6倍にもなり、

大量のブドウ糖が血液中から消費されて

しまいます。



糖尿病は血液中に糖が過剰に含まれている

状態ですが、がんはこんな環境が大好き

なのです。



だから糖尿病の人ががんで亡くなる

確率はとても高いです。



心筋梗塞や脳梗塞でなくなるより、

がんで亡くなる方が多いです。



血液中にブドウ糖があふれていると、

がんは生き生きと活動し、増殖に

励むことになります。



がんを検出する装置にPETというものが

あります。


これはブドウ糖に似た物質を注射し、

がんがその物質をブドウ糖と間違えて

取り込んだ箇所を見つける画像診断法です。



さらにがんはブドウ糖を効率よく

手に入れるために、専用の血管を

作ってしまいます。



血液中のブドウ糖が少なくなると、

肝臓は糖原生アミノ酸をブドウ糖に変えて

血糖値を保とうとします。



糖原生アミノ酸は筋肉の多く含まれているため、

筋肉はどんどん痩せてきます。



どんな筋肉マンであったとしても、

腿や腕、胸などについている筋肉が

あっというまになくなって、見るも無残な

姿になってしまいます。



筋肉の減少を防ぐには、筋肉の

材料となるたん白質をとるしかありません。



多くのがん食事療法で、肉や卵などの

動物性たん白質を控えることが指導されて

いますが、これでは筋肉は痩せる一方です。



がんはたん白質も消費するので、がんを

兵糧攻めするためたん白質を控えるという

理由でしょうが、これでは持ち主が先に

兵糧攻めになってしまいます。



がんになったら動物性たん白質は

多く摂らなければなりませんね。



しかし抗がん剤などで一時的に腫瘍を小さくしても、

その数か月後に急に腫瘍が大きくなったり、

生存期間が延長しないことが確認されてきました。



その結果、がん治療の効果判定には、

生存期間の延長が用いられるようになってきました。



でも数か月の延長で効果が出たと判定されています。







つまり、治療によって延長した生存期間に

患者がどのような状態であったかは、判断の

対象になっていません




入院を続けベッド上で副作用に苦しみながら

数か月を過ごすのと、自宅で毎日の生活の質を

保ちながら過ごすのとでは、患者や家族にとって

大きな違いがあると思います。










どんながんであっても、亡くなる直接の

原因は栄養失調です。



がんはブドウ糖とたん白質を患者から

奪って、際限なく大きくなります。



奪われる分と、自分の体を維持する分を

食事で摂れていればいいのですが、



治療で食欲不振になると、自分の

維持もできなくなります。



体が維持できているかどうかは、

体重がバロメーターになります。



体重が変わらなければ、

当分大丈夫とも言えます。



体重が減っていれば、維持ができていないと

いえます。



こんな時には、サプリで不足分を補う

必要がありますね。


栄養失調になると、感染症にかかりやすくなります。



この感染症が命とりになります。



こうなる前にカロリー源の炭水化物と

たん白質を、たくさん食べられることを

お勧めします。



栄養失調にならなければ、自宅で普通の

生活を長い期間送ることができます。


それも数か月ばかりの延長ではなく、



何年もの延長も可能ですし、

そういう方は多くおられます。




ちなみに私は胃を摘出しているので、

サプリで不足分を補っています。




本来は食事からとるのがいいのですが、

今はサプリが手に入るので、

こちらに頼る方が確実です。



ただ栄養失調を改善するだけでなく、

がん細胞が少ないうちに、自分の免疫細胞で

がんを殺してしまうような栄養素を摂るというのも

サプリならではの効果です。



私は勉強している栄養医学と、自分の胃がんの経験を基に、

免疫細胞を強化して、がんを早めに退治する

方法をPDFレポートにまとめました

















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。


「がんと縁を切る8つの方法」
 




レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、


がんから分かれられると確信しています。



私の先人たちは20年生存率が72%という

すばらしい実績を示しています。



私は同じ道を進むよう努力していますが、

あなたも同じ道をたどることができると思います。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。