あなたの余命は? | 胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がん治療はあきらめました。」



「医者から余命はあと1年と言われました。」




こんな方に、今日はあなたの余命が

どれだけかという判断材料をお知らせしましょう。




移・再発がんでは、病の治療でも

完治が期待できず、

余命がどれだけかといわれる方が

おられます。


がん患者の余命期間を決めるのは

何でしょうか。



一般的には病院の経験値かも知れませんが、

体重と血液中のたん白質の濃度から

余命が決まります



どんながんであれ、患者の余命に

深くかかわるのは体重です。



体重減少がある場合は生存期間が短いです。



がんの治療では、手術、抗がん剤、放射線しかなく

このいずれの治療でも必ず食欲が低下します。


この食欲低下の期間をできるだけ短くすることや、

食用がないときに体重を減らさないように

することがとても大切です。



ここで余命の指標 (PNI) を表す

計算式を示します。


これは栄養的予後指標として、

ある外科医が提唱している指標で、


患者ががんの治療に耐えられるかどうかを

栄養面から評価するための式です。



PNI=10 X Alb + 0.005 X TLC(末梢血総リンパ球数)


Albは血液中のアルブミンというたん白質の濃度です。


PNI 50~60 栄養障害なし

PNI 40以下  予後不良

PNI 35以下  60日以内の死亡率が高い


  日本外科学会雑誌 1985 小野ら



上の式は変数が

血液中のアルブミンというたん白質と、

白血球に含まれ免疫を担当するリンパ球の

の2つだけで決まるということです。



あなたの血液検査結果があるなら、

一度PNIを計算してみたらどうでしょうか。



50を超えるか、40程度なのか

それとも35以下なのか。


50を超えているなら、今の食事で

栄養はまかなえていると考えられます。


40程度なら、栄養不足で、補給が必要になります。



私は栄養医学を勉強してきて

こんなことを学ぶことができました。




栄養不足にならなければ、自宅で普通の

生活を長い期間送ることができます。







それも数か月ばかりの延長ではなく、

何年もの延長も可能ですし、

そういう方は多くおられます。




ちなみに私は胃を摘出しているので、

サプリで不足分を補っています。



本来は食事からとるのがいいのですが、

今はサプリが手に入るので、

こちらに頼る方が確実です。



ただ栄養失調を改善するだけでなく、

がん細胞が少ないうちに、自分の免疫細胞で

がんを殺してしまうような栄養素を摂るというのも

サプリならではの効果です。



私は勉強している栄養医学と、自分の胃がんの経験を基に、

免疫細胞を強化して、がんを早めに退治する

方法をPDFレポートにまとめました















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。


「がんと縁を切る8つの方法」  




レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、


がんから分かれられると確信しています。




私の先人たちは20年生存率が72%という

すばらしい実績を示しています。



私は同じ道を進むよう努力していますが、

あなたも同じ道をたどることができると思います。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。