がんの一生を絵に書くと | 胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



の一生とはどんなものでしょうか?



それを絵に書いたものが下です。


スマホでは見にくいと思いますが。






がんは最初は1個の細胞だったから、

直径は20μmほどです。



これが6カ月に一回分裂すると考えると、

6カ月後には2個、12か月後には4個になります。



こうして5年経つと、分裂は10回あります。

がん細胞の数は約1000個となり、

腫瘍の大きさは0.2mmになります。



10年経つと、がん細胞数は100万個となり、

腫瘍サイズは2mm程になります。



でもこのサイズでは、がんがあるなんて

誰にも分かりません。



15年近くなって、腫瘍の大きさが1cmになると、

検診で何とか見つけられるようになります。

この時の細胞数は約1億個です。



見つかったがんに対する治療は

この頃です。



まだ早期がんのレベルですが。

15年近くも、密かに育ってきました。




さらに大きさが2cm、細胞数で10億個になると、

転移が始まります。


やがて自覚症状が出てきます。
この頃には、進行がんのレベルになります。



20年にもなると、腫瘍の大きさは20cmにもなり、

さすがに持ち主の命を奪う状態になります。



結局がんが見つかって、治療を始めるのは、

サッカーでいえば、後半の20分で、負けている

ゲームということと同じです。


残りは25分しかありません。



これでは、よほど覚悟をきめて治療しないと

がんには勝てないことになります。



さらに転移したがんの増殖は、原発がんより

はるかに速いので、2年で20cmのサイズに

なってしまうこともあります。



経過観察のCTで見つけられるのは、

1cm以上のものだけです。


20cmになるには、あと1年もありません。



だから再発がんは治しにくいものとなっています。



こうなる前の、もっとがん細胞数が少ないうちに

自分の免疫力でがん細胞を退治しておく方が

はるかに賢い手段だと思いませんか。



一度でもがんになった人は、たとえ治療が

万全だったとしても、再発のことを

考えておいた方がいいですね。



手遅れになる前に、やっておくべきことは

免疫力を上げる方法を実践することです。




私は勉強している栄養医学と、自分の胃がんの経験を基に、

免疫細胞を強化して、がんを早めに退治する

方法をPDFレポートにまとめました















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。


「がんと縁を切る8つの方法」  




レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、


がんから分かれられると確信しています。




私の先人たちは20年生存率が72%という

すばらしい実績を示しています。



私はこの道を進むよう努力していますが、

あなたも同じ道をたどることができると思います。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。