ストレスをなくすとがんが小さくなるね! | 胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がんになったけど、完治するのかなあ。」


「がんの治療を受けたけれど、再発して

また治療をうけるはめになってしまった。」


「がんが再発して、もう何年も治療に明け暮れている。」



私のブログの読者にはこんな方が大勢おられます



んの怖いところは、転移・再発があるということです。


再発がなければ、手術や放射線、化学療法を

一回すれば、一生安泰です。



でもがんは転移もあれば、新たに生まれるものもあって、

再発の可能性がとても高いのです。


だから長期間にわたって経過観察をします。


私も長期観察中ですが、

がんになる前から運よく栄養医学の勉強をしていたので、

がんに関する基本的知識は身に着けています。



読者の中には5年間何もなくて、

やがて再発したという人がおられます。


5年生存というのは、絶対に再発しないという

保障をしていないことがわかります。



したがって毎日の生活の中で、


1.がんを発生させないこと、

2.たとえがんが発生しても免疫力で退治することが


大切です。



がんを発生させないためには、

余計な活性酸素を作らないことと、

すぐ活性酸素を消去することが、

病院の検診より大切でしょう。


活性酸素の説明はまたの機会にして、

次に進みます。



発生したがん細胞を退治するには

免疫細胞(NK細胞)が働くように

することですね。



NK細胞を活性化させるのは

第一にいい睡眠、

第二にストレスの解消です。


いい睡眠は一昨日のブログに書いたので、

今日はストレスについて書きましょう。


ストレスがあると副腎からコルチゾールという

ホルモンがでます。


このコルチゾールがNK細胞の表面にある

受容体に入り込んで、NK細胞の働きを

抑えてしまいます。



逆にストレスがなくなり、リラックスになると

副交感神経が働いて、コルチゾールが減り

NK細胞が働きやすくなります。




暑さや寒さ、薬などもストレスになります。


こうなると、ストレスから避けて生活する

なんてできないことになります。



だからストレスが生まれないようにするより、

生まれたストレスを早く解消する方が

やりやすいですね。



ストレスを解消する方法は


 1.ぬるま湯の風呂

 2.ゆっくり食事を楽しみながら食べる

 3.笑い

 4.趣味にひたる

 5.周囲の人に感謝の念を持ち、素直になる

 6.ヨガなどで心を安定させる。


などいろいろありますが、好きなことなら

何でもいいです。



がん細胞を退治するポイントは

NK細胞を活性化すること


その一つがストレスを早く解消することです。


くよくよ考えずに、なるようにしかならないと

しりをまくって、流れに身をまかすのが

賢い生活と思います。




ストレスとは、対人関係もありますが、