本日、凱旋門賞(仏G1)の第2回登録取り消しが終了、20頭中取り消したのはレフトハンド1頭のみ。
レフトハンドが取り消したことにより、過去10年で8頭の勝ち馬が出ているヴェルメイユ賞(芝2400m、仏G1、4回)と愛チャンピオンS(芝10ハロン、愛G1、4回)をステップとする馬がいなくなりました。
(2011年デインドリームはバーデン大賞(独G1)1着、2010年*ワークフォースはキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)5着から)
ブックメーカーで前売り1番人気に推されているエネイブルは、明日9月27日11:30(日本時間18.30)までに12万ユーロ(約1500万円)を支払い追加登録する必要があります。
フルゲートが20頭なので、エネイブルが登録しても20頭です。
クールモアグループの馬7頭については、10月18日のブリティッシュチャンピオンズ・フィリーズ&メアズS(英G1)、英チャンピオンS(英G1)に向かう馬もいるでしょうから、最終的に4頭ぐらいになるでしょう。
馬場が極端に悪くなれば、昨年2着のハイランドリールは取り消すかもしれません。
≪今後のスケジュール≫
9/27(水) 追加登録(12万ユーロ)
出馬登録前の取消(1万1000ユーロ)
出馬登録(馬及び騎手)
9/28(木) 出馬登録後の取消(2万1000ユーロ)
10/1(日) レース当日、出走料の支払い(1万1000ユーロ)
France Galop(フランスギャロ公式)↓
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