まいどです。こんばんは!

皆さん、元気に過ごしてはりますか?

 

お陰様で、今日も僕は、グサグサ元気です!

 

 

昨日の記事で、「変な小動物を見かけた!」と書いたんですけど、

 

 

あれから、色々と調べてみた結果、どうやら、彼は、

”ヌートリア”という動物みたいである事が判明しました!

 

 

様々なホームページの解説によると、

 

「ヌートリアの体長は、(尻尾を除いて)40~60cmで、

猫よりも大きいぐらい」

 

とありましたが、僕が見かけた小動物は、僕の手のひらよりも、

ちょっと大きいぐらいで、せいぜい、25~30cmぐらい

の大きさやったと思います。

 

せやから、僕は、最初は、「え!?モグラ???」と

思ってしもたぐらいです。

 

そないに考えると、僕が見かけた、画像の小動物は、

まだ、大人になる前のヌートリアの子供やったか、

もう一つの可能性としては、”マスクラット”という

生き物やったとも考えられます。

 

調べてみた結果、ヌートリアと、容姿や生態が似た、

同じような外来種の動物に、マスクラットというのが、

いてるらしいです。

 

ほんでもって、その体長というのが、30cmぐらいらしいんです。

 

今回、僕が目撃した小動物に、ドンピシャりです。

 

ヌートリアの子供なんか、はたまた、マスクラットなんか、

正確なところは分かりませんが、恐らくは、このどちらかやと思います。

 

残念ながら、ウォンバットの子供ではなかったようです。(笑)

 

 

せやけど、いずれにしても、これぐらいの大きさやったら、

猪名川町には、フクロウが、たくさんいて、いつも、夜になると、

 

「ホーホー ホホーホ ホーホー」

 

と鳴いていますので、彼らにとっては、格好のエサに

なってるんやないでしょうか?

 

せやから、多分、今のところ、猪名川町では、それ程の

害獣問題には発展していないような気がします。

 

もし、そうなんやとしたら、これからも、フクロウには、

どんどん頑張って、外来種を駆除してもらいたいところです。

 

元々は、毛皮にするのが目的で、人間の勝手な都合で

外国から連れて来られた、可哀相な動物達ではあるんですけど、

せやけど、やっぱり、日本の在来種や生態系は、

守っていかんとあきません。

 

人間界においても、今や、日本では、外国人勢が繁栄していて、

そのうち、日本人は、絶滅に追いやられてしまいそうな勢いですが・・・・・・。

 

 

ちなみに、僕が、今までの20年間で、猪名川町で目撃した

野生動物は、

 

鹿、

 

 

イノシシ、

 

 

 

リス、ニホンザル、野ウサギ、

 

 

 

 

タヌキ、アライグマ、キジetc.です。

 

 

あと、細身で、首が、ちょっとだけ長くて、面長で、

鼻も長い、中型犬ぐらいの大きさの変な動物も、

1回だけ目撃した事があります。

 

あれは、何ちゅう動物やったんでしょうか?

 

あれも、日本に古来から生息する動物やなくて、

直感的に、外来種やったような気がします。

 

 

 

とまぁ、そんなこんなで、今日は、この辺で、失礼します。

 

 

最近、雨が多くて、寒い日も多いですが、皆さん、

体調んは、十分に気を付けて、楽しく休日を過ごしてくださいね!

 

元気に、また、お会いしまひょ。

 

 

さいならっ!

 

 

 

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