まいどです。こんばんは!
今日の大阪は、ボチボチとええ天気でした。
暑かったのは暑かったですが、少し前の、
蒸し風呂のような暑さは、もはや、なくなったように思います。
昨日の晩は、扇風機を”強”ではなく、”中”にして寝ていました。
今日の僕は、山には行かずに仕事をしていました。
予定では、午前中は、売れた商品の梱包&発送業務をして、
午後から、山に行って作業をするつもりやったんですけど、
梱包作業中に、何でも屋さんのこゆび庵の電話が鳴りました。
声の主は、いつもお世話になっているお客さんでした。
「家の軒下に、蜂の巣があるんですけど、駆除してもらう事はできますか?」
「え~~~~~~っ!?蜂の巣ですか!!!!???」
「今まで、やった事ないですか?」
「いや、、、、、、やった事ない事もないですけど・・・・・・・。
それって、どんな巣ですか??何ちゅう蜂か分かりますか??」
「真ん丸い、バレーボールぐらいの大きさの白い巣なんですけど・・・・・。」
「バレーボール!!!!!?????」
僕は、思わず、大笑いしてしまいました。
「そ、それって、スズメバチの巣ぅとちゃうんですか??
周りに、蜂は飛んでるんですか?」
「はい。巣の周りに、一杯、蜂がいます。」
「・・・・・・それは、ちょっと、僕には無理かも知れませんわ。。。。。。」
「こゆび庵さんの知り合いに、蜂の巣駆除業者さんはいませんか?」
「ちょっと、いてないですね、、、、、市役所に電話してみはったら、
業者さん、紹介してくれはるんとちゃいますか?」
「そうなんですよ。電話してみたら、3件程、業者さんを
紹介してくれたんですけど、どこへ電話しても、今は、
盆休みで、来てくれないって言うんです・・・・・・。」
「そうなんですか・・・・・。ほな、とりあえず、出来るかどうかは
分かりませんけど、一度、見てみん事には、何とも言えませんので、
スズメバチ用の殺虫剤を持って、1時間後に訪問させていただきますわ。」
「宜しくお願いします。」
僕の車の中には、ちょうど、昨日、山で使うために
購入したばかりのスズメバチ用の殺虫剤が乗っていました。
午前中の業務を終えた僕は、現場に急行しました。
「とりあえず、ちょっと、見せてもろていいですか?」
僕は、お客さんに言いました。
「はい。見てください。あそこです!」
お客さんの指差す先に視線を移した僕は、
次の瞬間、思わず、叫んでしまいました。
「うおっ~~っっっっ!!!でかぁ~~~っっっっっっっ!!!!!!!」
しばらくの間、僕は、ただ上を見上げながら、
その大きさに圧倒されていました。
「ほんまに、バレーボールですね・・・・・・・。」
と、そないに口にした瞬間、再び、僕は、笑いが込み上げて来て、
大笑いしてしまいました。
”蜂の巣がバレーボール”という表現が、何か、僕には、
妙にツボにはまっていて、最初の電話口で聞いた時は、
「そんな巣ゥあれへんやろ!」
と半信半疑やったんですけど、実物を目の当たりにしてみると、
それが、ほんまに、ほんまにバレーボールでした。(笑)
僕は、言いました。
「これ、面白いですね!(笑)写真、撮らせてもろてもいいですか?」
そして、撮らせていただいた写真が、こちらです。
ほんまに、バレーボールでした・・・・・・・!(笑)
僕の顔よりも、でかかったです。
せやけど、思ったよりも、蜂が小さかったですので、
僕は、戦う事に決めました。
僕が山で頻繁に遭遇するスズメバチの中には、
体長6~7cmぐらいあるんやないかと思うぐらいに、
馬鹿デカいのがいてます。
「これに刺されたら、死んでまうやろ・・・・・・。」
と、本能的に分かります。(笑)
多分、オオスズメバチやと思います。
もし、今回の巣が、そんなスズメバチの巣ゥやったとしたら、
僕は、「ごめんなさい!」して、帰って来ようと思っていました。
せやけど、意外と、一匹一匹の蜂の大きさが、
3~4cmぐらいと小さかったですので、今回、
僕は、殺虫剤を片手に、彼らと戦いました。
殺虫剤は、3本を使い切りました。
今回、何とか僕は、運よく勝利する事ができましたが、
スズメバチの巣の駆除は大変危険ですので、
専門業者にご依頼ください。
・・・・・・ほんまに、お願いしますよっっっ!!!!(笑)
右手がこんな状態の時に、蜂なんかに刺されてしもた日には、
それこそ、”泣きっ面に蜂”でんがな・・・・・・。
明日は、いよいよ、盆休み最終日です。
仕事が入らない限りは、山で作業をしていると思います。
それでは、皆さん。
さよなら!さよならっ!!!・・・・・・・・さよならっ!!!!(^_^)v