あの夜を 思い出した
あの夜と おなじ

悪い子になったわたしは
愛する神人さまから 放り出され

一晩中 
小さな子どものように 泣き続けた

一晩中 泣き続け
翌朝を迎え

泣き腫らした顔のまま

魂の家族と共に
大切な御神事へと向かった


御神事を行う 蓮沼に着いた時
誰もが自分の目を疑った

もう咲いてはいないはずの 蓮の花が
満開の笑顔で 迎えてくれていたから


愛する神人さまは そこにいた

いつもと変わらぬ姿で
わたしのうしろを 守ってくれていた

そのニギハヤヒの 龍神の姿を
見ただけでも 泣きだしそうだった


愛する神人さまは わたしを
放り出してなどいなかった


御神事を始めた時

今までに見たことのない 姿が見えた

人のままの姿の ニギハヤヒとなり 
わたしたちの前に 顕れてくれたのだった

そのニギハヤヒの姿は
神武天皇 その方だった

わたしはもう 泣き出していた


愛する神人さまは わたしに言った

「 人として、傍にいてあげられなくてごめん。
人として、守ってあげられなくてごめん。」


愛する神人さまは いつもずるい

わたしが すべてを知っていて
すべてを知っているから 黙っていること
それも知ってる

だから…

どんなに 淋しくても
どんなに 悲しくても
どんなに 悔しくても

前に進むことしか わたしには出来ない
そんなわたしを すべて知ってる


わたしが 選んだのは
愛する神人さまとの ひと時の別れ

どれだけ長いのか または短いのか
なにも分からない ひと時の別れ


わたしがはじめから 望んでいたこと

愛する神人さまに
愛する“人”に 戻ってほしい

その身体、その命、守るため

愛する人が 愛する家族や友人と
楽しく幸せに生きてゆけること


愛する神人さまは いつも必ず
わたしの願いを 叶えてくれる



須明樂★愛生璃


本日の
はなさきかほるヒーリングにて

うちの子宮が反応した
あの時の「寂しさ」


今のうちの想ひで全身が満たされ、
「愛の華」が咲きました。




社務所では、横の扉を開けて
沢山のお雛様が展示されていました。

ひらめき電球だからカメラを持った方が沢山居てたんですね!

上に上がらせてもらって
以前も感動した、こちらの絵を見せてもらいました*

でもねぇ
静御前の絵が1枚、無かったんですよー(>_<)
何でやろ…


社務所の所に戻ってきて
色々と見せてもらってると

目が止まった、こちら星ねじ式
(全て、ひとこと声をかけて写真を撮らせてもらいました*)

「白」と「黒」!

だから何?
と言われても、答えられないですけど(^。^;)
何故か氣になりました!
(以前来た時には無かったよ…多分)



(≧Д≦)大吉いただきました~ハート

有り難いよ(>_<)ハート
優しいなぁ~( >_<)ハート







今宵の龍脈繋ぎも、


楽しみです。