こんにちは
先日の『ICE CREAM GOOD BYE2』
公演詳細&先行ご予約開始のお知らせ。
突然のお知らせだったにもかかわらず、
早速ご予約下さった皆様、本当に本当に有難うございます!
そして、まだまだ先の事なのに
スケジュール帳と睨めっこして下さった皆様も、
本当に有難うございます!!
どうか焦らずにご予定をお決め下さい
沢山の暖かいお言葉も頂けて嬉しかったです
皆様のご期待を裏切らぬ作品をお届けできるよう、
心を籠めて誠意を持って作品作りに臨ませていただきます!
さて。
そして、そんな中、今日は
舞台としては恐らく『来年最初となる作品』の
詳細のお知らせです
新年最初の公演は1月の『風曜日5』ですが、
あちらは朗読なので少し舞台とは違いますしね
そんな訳で2018年に
舞台としては最初に立たせて頂く今作。
何と2人芝居です。
なんだろう、、多分、本当の意味で
心から観ていただきたい作品になるのではないかと
勝手に今からヒシヒシと感じています。。
そんな2018年最初の舞台は
演劇集団アクト青山主宰である小西優司さんと共に
昨年7月に結成した演劇ユニット『ortensia』の作品。
今年7月に無事に旗揚げ公演を終え、
来年2月に第二回目公演を上演する運びとなりました。
チケットのご予約も、早速本日より受付開始いたします。
https://www.quartet-online.net/ticket/tubakitojyosyu?m=0dchhdc
飯田専用の予約フォームはこちらとなります。↑
狭い会場ですので、
もし早めに完売してしまったら申し訳ありません
今回も飯田扱いでご予約下さった方には、
せめてものお礼に何かしら粗品をお渡しさせて頂きますね。
それでは公演の詳細です
ortensia第二回公演
『椿と女囚、月の夜』
2018年2月20日(火)〜24日(土)
@千歳烏山『演劇集団アクト青山アトリエ』
作・演出=小西 優司
椿 宗佑と黒川 栞(2633番)、看守と囚人の織りなす2人芝居。
出演 飯田 南織 / 小西 優司
音楽 仲条 幸一
チケット 2,500円(全席自由)
タイムテーブル
2018年2月
20日(火) 19時30分〜
21日(水) 19時30分〜
22日(木) 19時30分〜
23日(金) 19時30分〜
24日(土) 18時〜
計5ステージ
※受付開始&開場は開演の30分前です。
※演出の都合上、開演時刻を過ぎてのご入場が難しい為、なるべくお早めのご来場にご協力ください。
チケットのご予約
『飯田南織』専用予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/tubakitojyosyu?m=0dchhdc
※もしカルテットが繋がりにくい場合は、各SNSのメッセージ機能でもご予約を承ります。
『ご来場日時・枚数・ご予約名(ふりがな付)』をご明記の上、お送りください。
場所
演劇集団アクト青山アトリエ
〒157-0061 東京都世田谷区北烏山7-5-9
※京王線『千歳烏山』駅より徒歩15分くらい。
【徒歩】
京王線千歳烏山駅下車西口北側2甲州街道方面烏山通り、徒歩15分
マックスバリュー50m先郵便局ななめ前
【バス】
千歳烏山駅下車、東口北側1UFJ銀行のある通りを北へ150m、
旧甲州街道添いの交番がある交差点左側30m付近、
小田急バス 吉02「吉祥寺駅行」バス停四つ目「ときわ橋」、
【バス】
JR吉祥寺駅下車、井の頭口丸井前小田急バス02番「千歳烏山行」
20-30分「ときわ橋」下車
と、今のところの詳細は以上です
「椿と女囚、月の夜」。
小西さん書き下ろしの新作。
・・・何だかもう、
タイトルからしてとんでもなく手強そうな作品です。
旗揚げ公演である前回はファンタジックな恋愛物でしたが、
今回はかなり甘さを抜いたディープな作品になりそうな。。
しかも演出と相手役も、あの小西さんですので、
おそらく普段、あまりご覧頂けないような
いつも以上に、もうガッツリとしたお芝居をしている
役者バカな姿をお見せできるのではないかと思っております。
なんせ囚人だもの。。
内容によっては久しぶりに本気の減量する気、満々です。
今年最後が刑事だったのに、年明け一発目が囚人。
本当に巡り合わせって面白い。。
そんなこの作品。
本当に沢山の方に観ていただきたいと思うと同時に、
私自身、すっごく楽しみで仕方がなかったりしています
会場は、もちろん今回も、
私が大好きなアクト青山さんのアトリエです。
今までも様々な作品でお世話になった思い出の場所。
お客様との距離も風曜日以上にほど近い、
本当に呼吸一つ気の抜けない真剣勝負の場所です。
楽曲は『弱法師』や『楽屋』でもお世話になった、
アコーディオン奏者の仲条幸一さんが担当してくださいます。
あの狭い、独特の空気に満ち溢れたアトリエで、
新たに紡がれる物語。
客席ごと飲み込んでしまうような時間をお届けできるよう、
全力で臨ませていただきます。
どうか是非、目撃しに来てやって下さい。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!