家族で1泊軽井沢旅行に行って来ました！
東京から新幹線で１時間というお近くの避暑地、軽井沢へのデビューは昨年でした。
去年は日帰り。
レンタル自転車で移動したけどほんと大変だった＾＾；
反省を生かし、今回は歩けそうなところは歩いてあとは思い切ってタクシー。
車も持ってないですしこういう時の移動費は糸目をつけないのが大事ね(笑)
10時半ごろに新幹線で軽井沢に到着しまして、まだ涼しかったのでのんびり歩いて向かったのはお蕎麦のお店。
こっちのにも特大有頭海老入り、ありがてぇ！
人気の理由を痛感する美味しさ！お蕎麦ももちろん、味見させてもらったうどんもモッチモチ。
日本酒行きたいところだったけど夜のために我慢。
食後は来年閉館が決まっている軽井沢現代美術館へ。
美術館は元々好きだけど「軽井沢で美術館」ってなんかいいよね(笑)
色々な作品があって好きな系統の作品も色々であまり期待していなかった分楽しめました。
で、この日のメインイベントは・・・
ジップライン！！
準備をして出発。
お互いに写真を撮り合おうと思ったけど全然そんな余裕がなく・・・
パパが私を２枚だけ取ってくれていた。
吊られながら風を切って進む気持ちよさは本当に特別。
やる前はてっきり長いのを一回すいーっと降りて終わりなのかと思ったら、せっせと山を登り移動しながら６ルートも楽しめました。
まさかの運動でめちゃめちゃ疲れたけど。
高所恐怖症では無いし、普通に画像のように降りるのは一回で慣れたのだけど、色んなやり方のチャレンジが紹介されて挑戦するのが結構怖かった！
途中で手を放しての降り方の他、後ろ向きで降り始めて途中で反転して前を向くのと、最後はスーパーマンのように両手フリーの並行飛びがあってこれがめちゃめちゃ怖かったんだけど空飛んでる感は凄かった。
着地地点には木製チップが厚く敷いてあるのだけど、上手に足から着地するのがとても難しくて勢いよく全身引きずったり膝ついたりでもちろん怪我はしないのだけど靴とズボンはやんちゃに汚れました＾＾
宿泊したのは、
奮発しました、２食付き。
お部屋はスタンダードツインのガーデンビュー、写真は撮る時間が無かった。
何しろチェックインして夕食まで３０分も無かったので急いでシャワーを浴びてホテルのダイニングへ。
夕食はこちらのダイニングで、イタリアンのコース。
私たちのメニューはこちら。
赤ワインをボトルで、一番安価なもので￥7800だっけ？
旅行先の贅沢。
前菜の炙り帆立。
２種類のソースがそれぞれ美味しくて食欲が増し酒もすすむ。
写真撮り忘れたけど、パンが２種類とんでもなく美味しかったんだよね。
お腹いっぱいになっちゃうと呑めないからおかわりは我慢。
ウニとズッキーニのパスタ。
ディルがほんの少しなのにいい仕事してる。
前菜とこの後のお肉に比べたら印象が薄いパスタでしたが、美味しかったですよ。
メインのお肉。
赤城牛の薪グリル。
薪焼き料理への憧れを数年前から口にしていたパパ、念願。
肉質最高。
柔らかくてしっかり旨味があるけどしつこい脂っこさが無く。
しかもなかなかのボリューム。
幸せを感じながら噛み締めました。
デザートは個人的には全く印象に残らなかったし写真も撮ってません。
スイーツ好きのうちの男子達は喜んでいました。
飲み切れなかったワインはお部屋に持ち帰ってのんびりと頂きました。
食休み後行ってみた大浴場には、半露天風呂あり。
さすが軽井沢、８月という真夏に温泉などあり得ないと思っていたけど夜風がちゃんと涼しくて気持ちよく長風呂しました。
私と息子は「いい宿だけど枕が合わない」という共通見解であまりよく眠れず朝私は５時には目が覚め息子は６時には目が覚めてしまったので、爆睡しているパパを起こして７時前にはダイニングへ。
朝はビュッフェなのです！
写真は撮ってないのですが、こちらの朝食ビュッフェは本当に素晴らしかった！
焼き立ての美味しいパンが並び、パリっと新鮮な野菜コーナーに上質な生ハムやチーズ、フルーツ。
スクランブルエッグ、ウィンナーベーコンなどの定番品も全て上質。
和食コーナーでも焼き魚は絶品の金目、和惣菜や豆腐などとにかく全てが美味しいとこの上なし。
ゆっくりたっぷり美味しい朝食ビュッフェを楽しみました。
この日はゆっくりチェックアウトをしてからタリアセンで散歩やボートを楽しんでから、旧軽井沢通りでランチと買い物。
前回も買ったけど今回も腸詰屋でウィンナーとベーコンを購入。
これでお酒を呑むのが楽しみです。
15：00の新幹線で東京まであっという間。
ずっと元気だったのに帰りの新幹線を待っている辺りで急にドッと疲れを感じる。
旅の終わりが見えて緊張が解けたのだろうね。
帰宅してシャワーを浴び、簡単な夕食後早めに寝室に向かうと枕に頭をつけて以降の記憶が無いほどの速さで眠ってしまった。
毎年定番にしてもいいくらい満足した旅行となりました。