足立花火2018 | 「境界に生きた心子」

「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の恋人・心子(しんこ)。
 心子と共に過ごした波瀾万丈の日々をつづった、ノンフィクションの本を上梓しました。
●Amazon 「境界に生きた心子」(星和書店)
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 7月21日 (土) の足立花火、
 
 今年も 心子のお墓参りの帰りに観てきました。
 
 この日は 心子似の花屋さん (Nさん) が出勤日でなく、
 
 残念ながら花屋さんに会うのは 諦めなければなりませんでした。
 
 心子に供える花を買うのは、 今Nさんが勤務している K店は遠回りになるので、
 
 前までNさんがいた T店 (お墓の最寄りの店) に行きました。
 
 T店はオーナーが変わり、 別の店になっています。
 
 T店に着くと、 店員さんが
 
 「Nさんを探しているんですか?」 と 声をかけてきました。
 
 別の店の人なのに 何故Nさんを知っているのか、
 
 まして 僕とNさんの関係も知っているのかと 驚きました。
 
 その店員さんは、 僕がK店へ行ったときに 僕を見て知っていたということです。
 
 そしてT店は オーナーが手放し、
 
 また元のオーナー (Nさんの会社社長) に 戻ってきたというのです。
 
 それでその店員さんが またT店に出ることになったと。
 
 T店は何年も前から オーナーが変わるという話が出ていて、
 
 とうとう変わったと思ったら、 再び元に戻ってきたとは。
 
 Nさんが またT店に来ることがあるかは 分からないそうですが、
 
 店員さんは 2~3日後にNさんに会うので、
 
 よろしく伝えておくと言ってくれました。
 
 Nさんには会えませんでしたが、 思わぬ出会いがありました。
 
 心子に会ったあとは、 お墓のすぐ近くの スーパー銭湯で心身を癒し、
 
 それから荒川の花火会場へ。
 
 今年は3回目。
 
 数十年ぶりに目の前で花火を観た 1回目の驚きは治まりましたが、
 
 やはりクライマックスは圧巻でした。
 
 1時間で1万数千発の打ち上げ花火、 花火師さんの努力や熱意に感服します。
 
 ひと夏のうたかたの祭典でした。
 
 心子と一緒に観られたらと 思ってしまいます。
 
 カメラにも収めたのですが、 何故かピンぼけが多く残念でした。
 
 動画はぼやけてしまってダメでした。
 
 ましな写真を以下に掲載します。

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 屋形船も風情があります。
 
イメージ 3
 

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