<2006年ネパールの写真。もう8年も前になるのか..>



ずっとずっと前の日記から、読み返してみました。



自分にとっては、どれもかけがえのない、本当に愛おしい記憶です。



今思えば、全ての出会いやできごとが今につながっていると感じます。
旅をして、帰国して、卒業して、仕事をもって、自然農やパーマカルチャーと出会い、
徳林寺のコミュニテー作りに携わり・・

たくさんのすてきな人たちに出会い、私も大きく変わりました。
でも、大切なところはいつも変わっていません。


けれども、いま自分は、どうやら過渡期にいるみたいで、
大切な人とも、知らず知らずのうちに、少しずつ離れていってしまったのかな..
ちいさい自分は、離れたくないもんと言います。
でも、大人の自分は言います、あなたは日本でやるべきことがあるのではないか、と


いまの私には、どうしていいのか分かりません。


でも、それでいいんです
「ありのままだよ それがほんと」
まだまだ若いです。悩んで当然。それすら、愛おしい。




私はまだまだです。
でも、いつもこの長い旅の途上で、たくさんの人の優しさに支えられています。
心から感謝しています。



これから、ちょっとずつ、自分のために日記を書くことをまた始めようかなと、思います。