中古住宅の売却相談を受け現地を調査。
査定書を作成し売却依頼をお受けした。
建築後20年を経過している木造住宅である。
建物内部は家財家具類は全て処分し残地物はほとんど無し。
もっとも私がそのようにおすすめしたのですが、やはり、生活臭や
生の暮らし等が、そのまま残っていると、物件を内見したときの第一印象
はあまり良いものではないし、物件そのものも映えない。
何もない空間だけであれば、自分好みのリフォーム等のイメージがし易い。
売るとなったら、まずは、売りやすいように徹底的に、物件に磨きをかける
ことが大切。
まずは、「断捨離」です。建物の内部、外部、の「物類」は全て処分する。
そして、外庭、ガレージ、物置、園芸用品、鉢植え・・等々、徹底的に捨てる。
植木も庭石も可能な限り処分する。
最後は、掃除、クリーニングをしっかりと実施する。
ほとんどが専門業者に依頼しないでも出来ることですが、それが不可能で
あれば、ワンストップで、全てを行ってくれる業者にやってもらう。
もっともこれは、空家にして売却する場合のことですが、居住しながら
の売却も「考え方」は、ほとんど同じです。
整理整頓、お掃除を徹底して行い、キッチンや浴室、洗面、トイレなども
ピッカピカに磨き上げることが肝心です。
ポイントは「清潔感」。生活で溜まった汚れや、臭いなどは、物件価値を
損ねることのないレベルまで無くしてしまうこと。
どうせ売るんだからと言って、何も手をかけずに、生のままを見せ続けてる
方もおりますが、やはり、印象はあまり良いものではなく、売れない、売れにくい
、非常識な売値を要求されやすいなど、のマイナス要因を引き出してしまいがち。
100万円~200万円程度の、高値売却は、売主自身が、いかに本気になって
物件を磨くかで可能になってきますからチャレンジをおすすめします。
なお、今回は、隣接地との境界杭の調査と建物の内部床面の傾斜が無いかの
確認で売却希望物件を訪ねてみました。
もちろんですが、調査は、これだけではありませんよ。
多岐にわたる現物調査があるのですが、機会を見てご案内したいと思います。
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