NHK杯2012 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
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 NHK杯のチケット販売のお知らせが届きました。9/20日10時から先着発売されます。

大会公式アンバサダーに田中刑事さんと宮原知子さん、レポーターには本郷理華さんも✨フリーは購入済みなのですが、チケットがまだあるようなので、エキシビションも見たいなぁと悩んでいます。千葉百音選手の今季エキシビションナンバーが本当にステキなので🥹✨ただ、羽生選手のショーが2年続けて11月に始まっていたので、ショーの日程が公開されないかなって、9月に入ってからソワソワしています🫣きっとそんな方もたくさんいらっしゃるかと思います✨きっときっと近いうちに何かお知らせがくるのではないかな🤭と勝手にソワソワしています✨早く知りたいけど、ドキドキして待つ時間も、また楽しいひとときですよね。(・∀・)✨

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そしてNHK杯といえば、羽生結弦選手が初めて優勝したのは2012年宮城開催のことでした。チャリティー演技会もあったので、さまざまなことを思い出しました。当時の記事を振り返ります。



2012年11月AFPニュースよりざっくり意訳

地元の少年である羽生結弦が、遺体安置所として使用されたアリーナで勝利を収めたことは、復興に励む地域にとって心の支えとなった。

2011年3月に発生した地震と津波により約18,000人以上が犠牲となった。壊滅的な被害を受けた日本の東北地方で、この大会が人々のエールになっている。NHK杯の会場となったセキスイハイムスーパーアリーナは、震災後に3ヶ月にわたる役目を務めた後に修繕され、神職者によってお祓いを済ませた後、さまざまなイベントが開催されている。NHK杯を主催する日本スケート連盟は「世界中からの支援に対する感謝の気持ちを込めて、復興のメッセージを伝えるために、宮城をNHK杯の開催地に選んだ」と発表した。


日曜日に行われたエキシビションでは「東北、日本からありがとう」というメッセージが数カ国語で氷上に投影された。

エキシビションの前日に男子シングルで優勝した、仙台市出身の17歳の高校生、羽生結弦の活躍は、地元ファンに大きな喜びをもたらした。

「羽生選手が私たちを元気づけてくれている」と、会場外で食品を販売していた女性はそう語った。自宅と地元のスケートリンクに被害を受けた羽生は、2度目のグランプリ優勝を果たした氷をなでながら「リンクに『本当にありがとう』と言いました」と感謝の気持ちを表した。

2010年世界ジュニアチャンピオンである彼は、金曜日にショートプログラムの世界記録を更新し、土曜日のフリースケートでもトップに立った。2度の中規模地震が起き、暗い記憶を呼び起こしたものの、それにも動じることはなかった。


NHK杯優勝インタビュー:

「地元のファンの皆さんに迎えられたときは、心の中で一生懸命ありがとうと答えました。またリンクにも“ありがとうございました“と言いました。朝の地震で辛い記憶がよみがえりましたが、なんとか乗り切ることができました。ファンの皆さんやこの地域の皆さんの前で笑顔で終えることができて本当に良かったです」と羽生は語った。

2012年11月AFPニュースよりざっくり意訳おわり

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わたしたち日本にとって、地理上、どうしても地震は起きてしまうかもしれません。それは、一瞬後かもしれない、今、この場所かもしれない、大切な人が住む街かもしれません。また、逃れられずに対峙するさまざまなことがあるかもしれません。どうしていいか分からない、正解のないままで、迷い、悩むこともあるかもしれません。

それでも、ありがとうって感謝しながら、全力で生きていく大切さを、羽生選手の姿からいつもいつも教えていただいているなぁって思っています✨(・∀・)✨だから一緒に、これからも応援させてくださいね✨

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