羽生選手が東日本大震災を経験
される前と、震災を経験されてから
何かをしたい、強くなっていきたい
というきもちの移り変わりを感じる
インタビューを集めてみました。
羽生結弦選手：僕の目標は やはりオリンピックに出て金メダルを取ることが 1番の目標なんですけども そこまでに、やはり たくさんの練習とか 試合とかを積み重ねて 経験を積んでいかないと いけないと思うんです。その辺は みなさんの、ファンの皆さんの支えも本当に大切になってくると思うので 頑張りたいと思います。よろしくお願いします。今回 僕が泊まったホテルは 海沿いだったんですけど 本当に海風が強くて 毎日、リンクに通うのが 本当に辛くて大変でした。本当に、この地で 世界ジュニアをやって 金メダルをとれたので この街の印象は 僕にとって 寒いと（笑）、金メダルを とれた地ということだと 思います。2010年 オランダ
2011年3.11を経験
「僕はまだまだ未熟だけど、荒川さんのように夢を与えられるような支援をできるようになりたいんです」。2012年4月
ソチ五輪金メダル獲得後
スポーツはとても 残酷だと思います
一番努力した者が、必ず一番の結果を 出せるものではありません。
しかし、努力しなければ結果は
決して残すことはできません。
私たちは、最高の結果を出すために 感謝の気もちを持ち続け、今後も、日々精進していきたいと思っています。2014年
2018年平昌オリンピック金メダル獲得
2018年では宮原知子さんと一緒に受賞✨
たくさんの輝きを手にして
それを独り占めせずに、みんなに
シェアしていきたい。だからこそ
より強く、圧倒的な存在として
自分の価値を高めたのだなと
感じます。でも時には、自分の
ために幸せを使ってほしい
羽生選手が幸せなら
わたしたちも幸せなのですから
そんなことを思ったのでした✨
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いつでもおかえり仙台ができるように
