荷物みたいなものを渡せて よろしくお願いしますって 言えるようになるってのは すごい大事なこと | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
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今日は渋谷タワーレコードにも行ってきました。たくさんのミュージシャンのサインなどや、企画や展示がされていました。そんな中でとくに充実していたのが星野源さんのコーナーでした✨タワーレコードの星野源さんといえば、羽生結弦選手を描いた似顔絵も懐かしいですよね✨🥹✨

星野源さん作 羽生結弦選手似顔絵 

2014年 タワーレコード仙台パルコ店

渋谷タワレコにはニセアキラさんが

潜んでいました☺️☺️✨

そういえばおげんさんに羽生選手が出演されたのは一年前の8月でしたね。あの時おげんさんに「滑ってほしい」とすすめられたダニー・ボーイはたくさんの人の心を揺さぶる代表作の一つとなりましたね。懐かしくなりましたので、おげんさんで話していた言葉たちを、再度ご紹介します。

2023.08 ソース


おげんさん:勝負曲みたいな。

勝負の時に聴く。みたいな曲ある?


ゆづ:“僕の声”っていう、

リズミックトイワールドさん

て方の楽曲なんですけど、

まぁ、この曲の1番最初がそもそも

“待ってたんだよ”という始まり

なんですけど

僕、そもそもやっぱり

怪我が正直多くて

で、試合に出たいと思ってても

なかなか出れなかったり 

平昌オリンピックの時なんかは

特にその、自分が

オリンピックに出る直前に

大きな怪我をしてしまって

で、その時に、ぶっつけ本番

みたいなことになってた時に

お客さんが、本当に

”待ってた”って言わんばかりの

歓声をしてくれたのが

未だに残ってて

で、なんか、そういった感情を

全部歌い上げて

くれてるっていうか

なんか自分自身に対しての

“頑張れ”もそうだし

でも、震災があったりとか

コロナがあったりとか

いろんな時期に

“頑張れ”って

伝えたい方々にとっての

その…なんだろう

演技の活力みたいに

僕は、なっていて

なんか僕自身も“頑張れ”って

言われているけれども

僕もこの曲を聴きながら

演技をして、いろいろな方々に

頑張れっていう

気持ちを届けたいなぁって

いうこともあって

なんか いろんな意味で

勝負曲です


豊豊さん:どんなタイミングで

聴いてたの?


ゆづ:試合の会場に入るところ

まぁ、いわゆる幕から

出てくるところですかね?

で、ずっと聴いてて

いつも泣いてました

一人、世界で

“うわぁ、みんな頑張れって

いってくれてる”みたいな


豊豊さん:闇と孤独と世間と

世界の期待と

それに応える、

ゆづ一人。すごいね。


おげんさん:すごいね。


豊豊さん:想像できない。


おげんさん:うん想像できない。


豊豊さん:結局さ、

一人でやってるからさ

チームプレーじゃないからさ

やっぱり、いろんな人がさぁ、

全部ゆづ一人っていう風に

見てくれるっていう

そこを抱えてるってさぁ、

幸せな部分と、

すごくそれによって

追い詰められる部分

ってあるよね


ゆづ:そうですね

やっぱり演技が上手くいかなくて

しんどいとか辛いとかは

もちろんあるし

結果も出なくて辛いことは

あったんですけど

何が辛いって、やっぱり

誰かが自分のために

色んなサポートを

してくださっている

方々がいらっしゃって

それが完全に無に記す

っていう瞬間

もう、辛くて、辛くて

しょうがなかったですね


おげんさん・豊豊さん:

なるほどなるほど


ゆづ:だから、その期待を

裏切りたくないっていう

気持ちがずっと根底にあって

なんとなく動かされて

いるのかなぁって

自分の中では分析は

していますね


豊豊さん:周りが意見でいうと

誰も責めないんだけどよ、君を


おげんさん:そうそう!

誰も責めないんだけど


豊豊さん:責めないんだよ

って思うんだけど


おげんさん:がっかりした顔

見たくないしみたいな


豊豊さん:がっかりさせるのが

辛いんだよね


ゆづ:そうなんですよね

あの、逃げる逃げない

みたいなことって

けっこうありますけど

でも、逃げる方が結局、

辛いし痛いみたいな

だから、逃げることの方が

怖いから

やらなきゃいけないみたいな


おげんさん:競技の時と、

今のプロのやり方は

また全然変わってきた?


ゆづ:ちがいますね

言ってみれば、

競技時代っていうのは

成績さえ残しちゃえば

僕が、たとえ、

周りの方々から

ちょっとしたミスを

おかしたとしても

僕がちゃんと成績さえ残せば

みんなが報われる

って思ってたんですけど

なんか、だんだん、

こうやってプロになってって

演出をしてくださる方々や

照明つくってくださるとか

運営してくださったり

いろんな方々がいる中で

そこに、もう、頼り切ることが

だいぶできるようになりました


豊豊さん:うんうんうん

おげんさん:(ニコ)


ゆづ:僕、東京ドームで、

えっとGIFTって

公演を単独で、アイスショーを

やらせていただいたんですけど

その時も来てくださって

いたんですけど


おげんさん:

行かしていただきました


ゆづ:その、東京ドーム

公演の時に

前日に初めて通しリハが

できたんですけど

後半に行き着く前に

腰を痛めてしまって


おげんさん:そう、言ってたぁ


ゆづ:動けなくも

あったんですよ、すでに。

だから、でも、その瞬間に

“あ、終わったな”って。

思ったんですけど。


おげんさん:本番リハーサル、

あまりやって

いなかったんでしょう?


ゆづ:1番難しいパートを

やれなくて

後半は本当にぶっつけで


おげんさん:

そうでしょう…


ゆづ:はい


おげんさん:すごかったんですよ


ゆづ:たいへんでした


豊豊さん:すごいことを…

ねぇ。やってんだねぇ


ゆづ:ある意味で、

信頼しきれていたからこそ

できたことでもあるのかなぁと


おげんさん:うん、うん。


ゆづ:僕の演技を素材として

羽生結弦というコンテンツ

の素材として

まぁ最上級のものを

頑張ればいいや

あとは、他のことは、

みんなもう、信頼できる

方々がいらっしゃるから

それはそこで任せれば

いい作品ができるなって


豊豊さん:それって

プロってヤツじゃない


ゆづ:やっと、そこが、

頼り切るみたいな

ところにはいけるように

なったかなと思いますね


おげんさん:

荷物みたいなものを渡せて

よろしくお願いしますって

言えるようになるってのは

すごい大事なことですよね。


文字起こし終わり

何度読み返しても、涙が

出てきそうになります。

本当にこの番組に出演されて

よかったなって思います。

素晴らしい出会いがあって

心を開いて、話してくれて

どれだけのことを乗り越えて

GIFTを滑り切ったのか…

「がんばった」そう幕の奥で

涙を流してしゃがみこんでいた姿を

思い出します😭

GIFTもいよいよ8/20発売

さまざまな場所で新たなプロモーション

も展開されるかもしれません☺️

楽しみに待ちたいなって思います✨

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

以下はタワーレコードの源さんサイン





こちらは藤井風さん

家族は来週のコンサートに行くそうです

こちらは稲葉さん

BE:FIRSTさん

また、東京にいらっしゃることが

ありましたら、ぜひ、足を伸ばして

見にいってみてはいかがでしょう

なかなか行けない方、少しでも

楽しんでいただけたら幸いです✨

 ✨✨💫✨✨

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