おはようございます✨
羽生結弦の演技の美しさ
たとえば指先、衣装の揺れ
身体のしなり、ライン
顎から肩そして腕までの
しなやかやなど。
同じ位置にピタリと止まるまで
繰り返し繰り返しミリ単位で
美しく見える角度を研究し
練習を積み重ねてこられたことが
わかりますよね。そんな美しさの
こだわりについて2019年
雪肌精アンバサダートーク会で
お話ししてくれた時のことを
思い出しました✨
当時の記事がありましたので
編集し直してご紹介いたします
文字起こし
美しさについて
羽生結弦選手：
どれだけ洗練されたものにするかを
すごく気をつけていて
それはひとつだけじゃダメなんです
何かしらの色んなバランスがあって
いろいろとバランスをとって
そのバランスをとる中でも
ひとつひとつに対して
洗練されたものにする
指先、顔の角度、
基本的な姿勢ひとつひとつ
そういうことは
非常に気をつけています
羽生選手といえば決めポーズ
何かポーズをとってもらえますか？
マスカレイド
羽生結弦選手：自分の中でもポーズは
プログラムの中の振付は
世界観を表現するものなので
しっかり空気感が変わらないと
雰囲気が変わらないといけない
と思います。
戦うのは自分自身ということですか？
自分の理想ですね
今の自分とは戦っていないです
今のこの時期は
自分の理想のものを追いかけて
それが限界を超しているかもしれない
限界を超せるくらい
理想を超す努力をしたい
文字書き起こし終わり
闘っている相手は今の自分ではなく
理想の自分。
だからこそ、進化し美しさを磨かれ
続けているのだなと感じたのでした✨
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#ただいま仙台がいつでもできるように
仙台のホテルを貼っておきますね🥹
